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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063955521
作品紹介・あらすじ
絶望の森を、慟哭の荒野を、悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。
吸血鬼・ケインの策略により暴走したハンクが、蒸気街「ホワイトチャーチ」の一画を壊滅させてから1年。擬神兵を率いてクーデターを起こしたケインは、「自由国家・新パトリア」の建国を宣言。世界は再び、戦争へと突き進もうとしていた…。一方その頃、故郷「リヴレットウッド村」にある父親の墓前を訪れたシャールは、“決しているはずのない”獣と遭遇し…。
感想・レビュー・書評
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今まで主役だったハンクがいないとどこか締まらない気はするなあ。その分新キャラのクロードが立ち位置からは意外な好漢で好印象。
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革命
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心を壊す過程にもいろいろあって、セイレーンも何かがおかしくなっていて、それはハンクも同じなのかもしれない。でも"獣"でなくとも、あんな命を粗末にする環境にいれば、何かが壊れると思う。
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大好きすぎるめいびいさんの、明暗ファンタジーの闇の方。
前回の事件から故郷に帰ったシャールさんの覚悟再び、的な。
ダークですわ。
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