七つの大罪(18) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063955613

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

ブリタニア制圧を掲げ進軍する〈十戒〉! 迎え撃つは、凄絶な試練を乗り越えたメリオダスと歴戦の騎士たち。だが、生殺与奪をほしいままにする魔神族に抗うのは彼らだけではなかった……。辺境から来る友軍。その実力は!? 一方、〈大罪〉を抜け旅を続けるバンは、死者復活の手掛かりを求め因縁の地へ!

感想・レビュー・書評

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  • 139冊目『七つの大罪 18』(鈴木央 著、2015年12月、講談社)
    「ドルイドの聖地イスタール編」完結。「盗賊都市レイブンズ編」がスタート。
    バンの幼少期が明らかに。
    燃え尽きたぜ…真っ白にな…。感動するところなのだろうが、あまりにも『明日のジョー』そのまんまな構図の為やすいパロディにしか見えない。

    〈俺は ジバゴを 信じるよ〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第18巻。
    メリオダスの挑発でブリタニア侵攻を始めた十戒たち。死者がよみがえるという噂を聞いて盗賊都市を訪れたバンたちと衝突する。
    バンがメインの巻。彼の過去物語と幼少時代の因縁の清算、そして現在進行中の願いの意外な形での成就と、それをもたらした者たちとの怒りの対決。さて、どうなることやら。

  • 修行終わり!

    バンの過去
    未練や恨みを糧に敵陣の魔法によって生き返ったエイレン

  • バンの過去が少し明らかになる。
    バンの性格はぶっ飛んでいるけど、根はいい奴なんだよね。親友にした行動を忘れられなかったり、いつまでも悩んでいたりと本当に良い奴。
    〈十戒〉の策略で、一時的に蘇生したエレイン…好きな男に纏わりつく女に悪意を持つのも判るけどね…
    運命に弄ばれるカップルの行く末は…

    エリザベスの前世が判明したり、団長に不信感を持って別行動するキング等、七つの大罪の仲間の仲が不穏な空気なのは読んでいて嫌だなぁ…

  • 闘級とかいう数値にウンザリして読むのやめようか迷ってたけど、この巻は良かったなあ。バンの幼年期の話。

  • 悔しいけど面白すぎる!
    感情を揺さぶられる。

  • ブリタニア制圧を掲げ進軍する〈十戒〉! 迎え撃つは、凄絶な試練を乗り越えたメリオダスと歴戦の騎士たち。だが、生殺与奪をほしいままにする魔神族に抗うのは彼らだけではなかった……。辺境から来る友軍。その実力は!? 一方、〈大罪〉を抜け旅を続けるバンは、死者復活の手掛かりを求め因縁の地へ!(Amazon紹介より)

  • ジバコ…

  • ブラックなエレイン。

  • ブリタニア制圧を掲げ進軍する〈十戒〉!
    迎え撃つは、凄絶な試練を乗り越えたメリオダスと歴戦の騎士たち。
    だが、生殺与奪をほしいままにする魔神族に抗うのは彼らだけではなかった。
    辺境から来る友軍。その実力は!?
    一方〈大罪〉を抜け旅を続けるバンは、死者復活の手掛かりを求め因縁の地へ…!

    修行終了。十戒も分散して各地を襲い始めるし、焚きつけた以上速やかに何とかしてくれないと一般人ばかり被害に遭うよこれ。
    そういえば割とあっさりとエリザベスがリズの生まれ変わりだと判明。これでメリオダスとくっついても問題なし、ということなんだろうか? 出生の謎が残ってるのが気になるけど。
    そんで今回は妖精の森からちょっと出番のなかったバンサイド。何故か当たり前のようにジェリコが一緒に行動していて、まぁバンはエレイン一筋だし心配はないけど、複雑ではある。ジェリコも悪い子じゃないけど、個人的にはエレイン一択だなぁ。
    というわけで邪法とはいえエレイン復活展開は大変おいしかった。おまけに黒エレインで嫉妬剥き出して、辛い展開なんだけどそれだけバン好きなんだよなと思うとやっぱりおいしい展開。
    バンもそんなエレインを否定しないのが素晴らしいね。
    ここは何とかこのままエレイン復活を維持していただきたいところ。キングもくれば何とかなるかな。というかこの兄妹何で羽ないんだろ?

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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