- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063956504
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
〈十戒〉、底知れぬその闇! 優勝者の“いかなる望みも叶える”というバイゼル大喧嘩祭り。それが〈十戒〉の仕掛ける罠と知りながら、剛勇無双の猛者たちが続々集結! 最強にして最弱! 七人目の〈大罪〉エスカノール!! その正体は〈十戒〉!? 〈色欲の罪〉ゴウセル!! 死の迷宮に群雄集いし時、乱世の歯車がゴトリと動き出す!!
感想・レビュー・書評
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141冊目『七つの大罪 20』(鈴木央 著、2016年4月、講談社)
「バイゼル大喧嘩祭り編」がスタート。
各地に散らばっていたメインキャストがついに集結。
都合が良すぎるからボツにした…って、これまでも大概都合が良すぎるストーリー展開だったぞ…。
〈行こうぜ親友〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第20巻。
バイゼルの大喧嘩祭り前哨戦の迷宮をそれぞれに突破していく七つの大罪のメンバーたち。タッグトーナメントとなる本戦を戦い抜くことはできるのか。
本巻でも十戒の意外な正体が続く。トーナメントということで新しい登場人物たちが続々だが、どう生かすのか。せっかく合流した七つの大罪メンバーの扱いが、バン以外あっさりなのが、どうせならもうちょっとそっちに重きをおいてもいいのじゃないかと思うけど。 -
バンの衣装にばっかり目がいってしまう20巻…
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とりあえずバイゼル喧嘩祭の前哨戦。色々と次の巻に期待です。
著者プロフィール
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