アルスラーン戦記(5) (講談社コミックス)

  • 講談社
3.94
  • (60)
  • (99)
  • (67)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 1286
感想 : 39
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063956603

作品紹介・あらすじ

大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!

王太子・アルスラーンと5人の英雄たちからなるパルス奪還軍は窮地に陥っていた。新たなる仲間を求めて、カシャーン城を脱出した一行は、敵軍の強襲で三組に分断されてしまう。再結集の地は、東の国境城塞・ペシャワール! 散り散りに前進するアルスラーンたちに、復讐に燃える銀仮面とカーラーンの息子・ザンデが襲いかかる…! 生きて、会える。きっと、また。決死の行軍!! その先に待つ未来は――!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 王太子・アルスラーンと5人の英雄たちからなるパルス奪還軍は窮地に陥っていた。新たなる仲間を求めて、カシャーン城を脱出した一行は、敵軍の強襲で三組に分断されてしまう。再結集の地は、東の国境城塞・ペシャワール! 散り散りに前進するアルスラーンたちに、復讐に燃える銀仮面とカーラーンの息子・ザンデが襲いかかる…!生きて、会える。きっと、また。決死の行軍!!その先に待つ未来は――!?(Amazon紹介より)

  • いきなりファランギースのアクションに度肝抜かれました。かっこよすぎ。ララ.クロフトかと思いましたよ。惚れ惚れしました。ルシタニアのゴタゴタ中心でアルスラーンとその仲間が好きな私にはちょっと物足りない感じはありましたが、アクション満載なのでたのしめました。

  • ナルサスとアルフリードの行く末が気になる(笑)


    勢力図が目まぐるしく変わるので
    読んでいて飽きない作品です。

  • 新キャラ登場にともないナルサスが最高に最高でした。
    ナルサス好きだわー。

  • アルフリード登場。
    ナルサス贔屓としては、ここから地行術対決までは大好きなシーンのひとつなので、楽しみに待っておりました。
    銀仮面の回想やエラムとアルスラーンの打ち解ける様、ギーヴとダリューンのやりとりなど、漫画ならではのエピソードがとてもいい。
    結末を知っている身としてはなかなか進まないもどかしさはありますが、この調子で続巻も期待してます!

  • 「征馬孤影」アルスラーン戦記

    仲間を徐々に増やしていくアルスラーンに近隣諸国が攻めてくる!

    軍師ナルサスの知恵により難なくかわしていくけど、脱出した王様が、復活を遂げアルスラーンに、遠い国への旅を強制する。

    やっぱり本当の父親ではないのかな?

    仲間たちは王様を裏切ってまでもアルスラーンへ着いていくことを決意!

    この先楽しみ!

  • 初版 帯

  • この作品の面白さは、
    勧善懲悪だけでなく、
    アルスラーンの悲運と、
    ヒルメスの悲運とが響き合って、
    互いの仲間が少しずつ増えるところな気がする。

    いやぁ、ますます面白い。

    あと、馬が死ぬの可哀想。

  • 炊煙 外見さえ良ければ 騎士団への喜捨 朝餉の支度が整いました 同衾していた ペルシャワールに着いて湯浴みをしたい

  • アクションがカッコ良い
    小説では想像するしかないところを
    絵で
    動きを見せてくれる
    こういう飛び方もある
    パーティがバラバラになったからこそ
    個々のアクションで見せてもらえるのが面白い
    先へのつながりが見えてくる

全39件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

荒川弘の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×