- 講談社 (2016年5月9日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063956658
作品紹介・あらすじ
「このまま死ぬ? それとも、同じになる?」。謎の少女に襲われ、決断を迫られたあの夜──。幸せでも、不幸でもなかった僕のありきたりな日常は、跡形もなく壊れてしまった…。『惡の華』押見修造が描く、鮮血のダークヒーロー奇譚!
彼の血を、これまで飲んだどんなものより“おいしい”と思った──。“渇き”に耐えられず、謎の少年・サクとともに勇樹の血を飲んだ岡崎。その後、勇樹はかつての仲間達とともに行方不明になってしまう…。一人助かった岡崎を殺そうと、再び姿を現すサク。窮地を救ったのは、“あの夜”岡崎を襲った少女・ノラだった! 血の臭いを辿り、夜の空を翔ける。瀕死の勇樹を無事発見した岡崎だったが、新たな異変はすぐに訪れ…。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
物語は、日常が突如として崩壊し、主人公たちが直面する過酷な運命と選択を描いています。心情や風景が独特の視点で表現され、特にキャラクターの表情からは深い焦燥感が伝わってきます。周囲の状況が悪化し続ける中...
感想・レビュー・書評
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漫画と絵による表現力がかなりすごい。
話はふつうかも…
周囲で最悪の上に更に最悪が起こりまたその上に…って感じで奈緒がさすがに可哀想すぎるけど、最初に巻き込んだのは彼女だからまあしょうがないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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岡崎誠や勇樹の心情風景と言うより、ノラや岡崎誠が見ている風景が人じゃなくなった瞬間にゴッホの『星月夜』に描かれたような景色に見えるんだろうな…
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動きのある作画とか背景は怪しいけど、この人の描く表情は格別だ。絵から感じる焦燥感がすごい。五所さんがかわいい。
物語は動き始めて何か大きな陰謀みたいなのを匂わせてきた。こういう展開になるのかーベタやなーと思いつつ、今後の押見修造節炸裂を今か今かと待つ。 -
亡くした弟を重ね合わせる。
愛してくれなかった母親を吸う。
お腹に溜めた血を口移し。
ああ。空がゴッホのようだ。 -
面白いんだけど面白いまま完結してくれるか不安。展開どうなるんだ
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勇樹くんがやっぱり良い奴で泣かせる。サクはあれで死んだのかな?吸血鬼でも首切られたらアウト?
警察とは別の、吸血鬼の存在を知っている変な組織が出てきたけど、誠を守ろうとするお母さんかっこよかった。
他の映画や小説でもそうだけど、中世に比べて現代の吸血鬼は生き難い。血を吸って殺せば当然殺人犯だし、不老不死だといずれ戸籍や証明書が無効になってしまう。ノラのように野良になるしかないのか。
著者プロフィール
押見修造の作品
