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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063956825
作品紹介・あらすじ
絶望の森を、慟哭の荒野を、悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。
失踪したハンクを捜すシャールは、ライザと共に擬神兵討伐部隊・クーデグラースに同行する。しかしその道中、隊長・クロードから“次の討伐対象はハンク”だと聞かされる…。一方のハンクは、かつての部下・ガルムとの死闘の只中にいた。頑なに獣化を拒むハンクに、ガルムの殺意が爆発。その牙と爪がハンクの体に突き刺さる!
感想・レビュー・書評
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再会と心境・関係性の変化、新パーティーの結成と大事な節目だけにガルム自身の物語は他より控え目(たしかにこってりやると話の容量超えするだろうけど)。完全にドツボに入ってたハンクが救い出される展開は爽やか。
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大好きすぎるめいびいさんの新刊、ちょっとで遅れてしまった。
略称「かつ神」だったんだ。パンツの中(略)
一端離れた二人がまた共にイベントなので、特に良かったです。倒し方もふくめて、息もぴったりで。
シャールちゃん成長しまくったなぁ。横になんて膨らんでないよ!!! -
ひねりのない展開。ハンクもだいぶ独りよがりな行動だけど、それが自覚できないくらいには参っているのかもしれない。ストーリー自体はほとんど進んでない。
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