ACMA:GAME(18) (講談社コミックス)

著者 : 恵広史 メーブ

• 講談社 (2016年7月15日発売)

作品紹介・あらすじ

光聖高校３年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥！！　新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯！！

アクマゲームトーナメント決勝戦、第３戦“キグルミかくれんぼ”。伊達、潜夜の曲者対決は、超ハイレベルな騙し合いの末、１Pを争う大接戦に！！　４回戦“サイレントにらめっこ”では、毛利と初が対決！　見つめ合う２人の先に待ち受ける、危険な展開とは！？

感想・レビュー・書評

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2019年5月31日]

コミカル系押しが続いてた決勝戦だけど、
最終戦はいよいよ総力戦という感じ。
これだけ大人数での勝負ということになると、
わかりやすい人と意外性のある人、それぞれの特性が
戦略に活きてきますねー。さて、次の巻くらいで決着かな？

[Ｔ．Ｗ．さんの感想 · 2017年11月21日]

グングニルの時とは違い、やっぱりアクマゲームに緊迫感・危機感がない気がする…
純粋にゲーム自体を楽しんでいる様な…
いい年齢の人達(ずば抜けた身体能力と知能を持つ)が本気で、遊ぶとこうなるのか…みたいな…
隠れんぼに睨めっこ、最終局面はサバゲー。広い場所で、特殊能力付きで全力で遊ぶ。潜夜と涼くん達がテンション上がるの解る気がするわ。私も一緒に遊びたい♪

[lovemusic718さんの感想 · 2016年7月17日]

「キグルミかくれんぼ」に決着。
潜也はやっぱり一枚上手だなと思った。
続いて「サイレントにらめっこ」はＭＰのふたりがそれぞれ「支配者スイッチ」と「頭の回転スイッチ」をＯＦＦにしてどうなることかと思った…。
毛利さん演技もできるとは。
最終戦「5スペルサバイバル」開始。
「ほげぇー」に笑ってしまったけど、よくできたゲームだなと思う。
決着が楽しみ。

著者プロフィール

出身：石川県、血液型：Ｏ型、デビュー：『創竜伝』（原作／田中芳樹）、受賞歴：新人漫画賞入選、コミックス：『創竜伝』全５巻。初めて買った漫画『封神演義』、初めて買ったＣＤ：大黒摩季のＣＤ、初めて見た映画：「ゴジラ」、尊敬する漫画家：鳥山明、好きな声優：浪川大輔、好きなスポーツ選手：武蔵。KC『BLOODY MONDAY』全１1巻､『ＢＬＯＯＤＹ ＭＯＮＤＡＹ Ｓｅａｓｏｎ２ 絶望ノ匣』全８巻､『BLOODY MONDAY ラストシーズン』全４巻

「2014年 『創竜伝（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」