七つの大罪(22) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063957297

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

さらばメリオダス。大喧嘩祭りの全ては余興にすぎなかった……。「伝説」の強者のみが立つ、真の決戦の舞台。死闘に臨みしは〈憤怒の罪〉、そして闇の眷属〈十戒〉。不倶戴天の両者が交える刃は、積年の怨嗟に満ち、やがて贖罪の血を滴らせる!踏みにじられた希望。世界は闇に屈するのか……!!?

感想・レビュー・書評

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  • 144冊目『七つの大罪 22』(鈴木央 著、2016年8月、講談社)
    『大喧嘩祭り編』完結。
    物語が大きく動く。バンお前そんな事出来たの!?

    〈はいっ 大ジョッキ 五つ‼︎〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第22巻。
    バイゼルの大喧嘩祭りは思いもかけない方向へと。もっとここで引っ張るのかと思ったんだが。新登場キャラ、暗殺ペアしか消化してないぞ。。。そして最終決戦と言ってしまいたくなるような団長と十戒の総力戦。ここでこの展開かよと。この後当分はアーサーに重きが置かれるのだろうか。

  • 天下一武道会()がガチの十戒とのバトルに
    だがメリオダス以外に戦いに加われすらできず、結果メリオダスは倒される(死ぬ?)
    その後、魔神は世界を蹂躙し続ける

  • 〈十戒〉2人相手に、団長が圧倒的に有利だと思っていたが、〈十戒〉のメンバーが全員揃ってしまった為に最悪な展開へ…
    そして、予想もしていなかった最悪な結末へ…

    3000年前の聖戦が起こった原因は魔神族を裏切ったメリオダスの所為…
    少しずつ明らかになる団長の事。

    魔神族によって、壊れた世界はどうなってしまうのか?
    健気に頑張るエリザベスちゃん。
    エリザベスちゃんが、魔神の餌になってなくて良かったよ。

  • 最高。次巻はもっと最高

  • さらばメリオダス。大喧嘩祭りの全ては余興にすぎなかった……。「伝説」の強者のみが立つ、真の決戦の舞台。死闘に臨みしは〈憤怒の罪〉、そして闇の眷属〈十戒〉。不倶戴天の両者が交える刃は、積年の怨嗟に満ち、やがて贖罪の血を滴らせる!踏みにじられた希望。世界は闇に屈するのか……!!?(Amazon紹介より)

  • 無敵のメリオダスが死んじゃった。

    メリオダスって、謎が多いね。

  • さらばメリオダス。大喧嘩祭りの全ては余興にすぎなかった。
    「伝説」の強者のみが立つ、真の決戦の舞台、死闘に臨みしは〈憤怒の罪〉、そして闇の眷属〈十戒〉。不倶戴天の両者が交える刃は、積年の怨嗟に満ち、やがて贖罪の血を滴らせる!
    踏みにじられた希望。世界は闇に屈するのか!?

    喧嘩祭りがいつの間にやらメリオダスと十戒のガチバトルに。
    あの二人を相手に、交互とはいえ圧倒していたメリオダスの強さは凄すぎ。でもさすがに全員相手は無理だったかー。
    ていうかここにきてメリオダスの正体がだいぶ語られた感じ?まさか十戒のボスだったとは…何がどうなって今に至るんだ。
    そんでエレインが…え、またここでエレインさよならな空気なの?
    せっかく復活したのに! というかメラスキュラ死んだら他の復活者も消えたりしないの? もうわけ分からん。
    とりあえずメリオダスこれ死んだの? 絶対また強くなっての復活フラグだよね。

  • えっメリオダス?どうなってるーー!?

    喧嘩祭りが続くかと思いきや、怒涛の急展開。
    相変わらずバンは男前、ここで親友を助けに行くのは最高に格好良い。
    今後はしばらくエレインとの絡みが見られなくなるのかと思うと悲しいなぁ。

    メリオダスと十戒の関係性が分かったのは良いんだけど、、
    とにもかくにも次巻プリーズ!あと、アーサー王の猫が可愛い。

  • メリオダス単身で十戒に立ち向かう。メリオダスの生い立ちが明かされる。

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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