徒然チルドレン(6) (講談社コミックス)

著者 : 若林稔弥

• 講談社 (2016年8月17日発売)

作品紹介・あらすじ

「君が好き」って言えない君へ。もどかしくて恥ずかしくて照れくさい思いがたっぷり詰まった、WEBで大人気の学園ラブコメディ4コマが待望の単行本化！！　その思い、きっと伝わる気がしてくる！！

今イチオシのWEB発オムニバス形式学園ラブコメ4コマ！　様々なキャラクターたちのもどかしい想い、たんまり詰め込んでお贈りします！　今回も新規描き下ろし掲載です！！

感想・レビュー・書評

[幸音さんの感想 · 2016年9月15日]

表紙の２人がようやく。あのラストはずるい。山根くんと栗原さんおめでとう！親友の本山くんに春は来ないのか？
菅原くんと高野さんはただでさえ焦れ焦れしていたのが進展した！香取先輩があそこで登場するとは思わなかったけど、ナイスな働きかけ。このカップル未満はあの続きがものすごく気になる！
ドライすぎるカップル砂川くんと戸田さん、ドライなのに微笑ましかった。砂川くん意外にもベタ惚れすぎる。
郷田くんと上根さんは名前呼びやらいちゃいちゃレベルが徒然の中で一番高いカップルだと思う。何気にお姫様抱っこしてる。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[よーぐるさんの感想 · 2016年9月26日]

６巻ぐらいまで来ると若干飽きが来てしまうなあ。

[田口さぼってんさんの感想 · 2016年8月31日]

今回は個人的にはちょっとトーンダウンした感じ。みんな恋が成就し過ぎなんだよ。ちくしょう。ストーカー寸前の姫宮さん怖いｗ

[たださんの感想 · 2016年8月31日]

山根くんが男をみせた。どこぞの班目とは大違いだな！
本山くんは、ホントいいやつだな。

[よりさんの感想 · 2016年8月22日]

お気に入りの皆川さんが楽しそうで何より。
それにしても鈍感な高野さん？はここまでくると鈍いというよりはカマトトぶりっ子にしか思えずちょっとそれは無いだろうと引くレベル。いや、良い子だと思うんだけど…
サッカー部の彼…スガヤン君だったか？が気の毒。
これ付き合ってもうまく行かなそうなカップルだなぁ…

とは言え恋愛マスターがちょっと面白かったのでまあいいか。続巻も楽しみ。
そしてこの作品一番の男前は本山君だと思う。うん。

[スグル日和さんの感想 · 2016年8月21日]

６巻目に至り、やきもきしていた組み合わせが遂にカップル成立。

個人的に好きな「山根と栗原さん」と「菅原と高野」の組み合わせが大きく進展していてよかった。
山根・栗原はつかず離れずで、本山くんがやきもきする展開が好きだったが、遂に山根が男を見せてカップルに。
今までの本山くんのフォローのおかげでここまで辿り着いたので本山くんも幸せになってほしいが、本山くんは別にカップルにならなくても幸せそうが笑

菅原・高野は次巻あたりでカップルになるのかな・・・。

しかし上根、剛田に甘えすぎだろ・・・。
改札前でお嬢様抱っこしてキスしているカップルとか、ＳＮＳとかで晒されても文句いえないぞ・・・

[エリエールさんの感想 · 2016年8月18日]

・「皆川さんと古屋くん」この2人は正直あまり好きではない。皆川さんが苦手です。

・「剛田くんと神根さん」神根さんあなたいつからそんな積極的になりやがりましたの！！？？
正直ね！！現実で！！駅の改札前でこんなことしようもんなら聞こえるぐらい盛大に舌打かまして睨み付けますけど何かあああ！！？？……でもだっこする剛田くんはカッコいいと思った←

・「菅原くんと高野さん」進みそうで全く進まなかったこの2人はついに菅原くんがヘタレ脱却でカップルに…！？という夢を見ました。……まだまだ先は遠いな。

・「姫宮」怖い。ここここ怖い！！！

・「冴島と相馬」女が強くて先輩で、男が弱くて可愛くてって、どうしてもこんな風になっちゃうよなぁ。このすれ違いがいい。愛を育む。長い目で守りましょうよ、ね。

・「辻とパティ」話が重いぜベイベー…

・「砂川と戸田」砂川が戸田を大好きなのはわかっていたけど、このドライな対応ハマる。そしてそんな戸田の反応を可愛いと思う砂川が良い。ただし、頑張ったスナの笑顔は変だ(笑)

・「栗原さんと山根くん」栗原さんがどうしてこんなに山根くんを好きなのか、山根くんも栗原さんが好きなのか、結構謎に包まれながら、とりあえずももだもだしてることだけはわかる。そんなあなた、本山隊員と一緒にあの2人ちょっと突っついてみませんか、良い夢見れますよ。泣いた。

著者プロフィール

Twitter @sankakujougi
1987年生まれ。漫画家。代表作に『徒然チルドレン』『恋するみちるお嬢様』『僕はお姫様になれない』『幸せカナコの殺し屋生活』などがある。

「2023年 『ぱちん娘。3』 で使われていた紹介文から引用しています。」