荒ぶる季節の乙女どもよ。(1) (講談社コミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063959055

作品紹介・あらすじ

あなたの“はじめて”を、わたしにください──。
和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。

あなたの“はじめて”を、わたしにください──。和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。

感想・レビュー・書評

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  • こういう風に成長したかった。

  • 少女から乙女へと
    変わって行くんだろうな?(*^^*)
    楽しみ

  • 青臭くて、恥ずかしくて、荒っぽくて。自意識過剰な青春時代の空気感を、嫌というほど思い出させてくれる作品。
    性に興味があるけどそう思われたくなくて、なのに変に意識し過ぎて過剰反応してしまう。10代の頃の酸っぱい感じがよく表れてた。
    どこか文学的な雰囲気もあって、見せ方も上手い。

  • あなたの“はじめて”を、わたしにください──。
    和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。 (Amazon紹介より)

  • たまたま読んだら最近よくネット広告に出てくる作品でした。笑
    高校生ってこんな感じだったよな〜って恥ずかしながらも若干共感してしまう。性知識ってみんなタブー視してて学校でもあんまりちゃんと教えてくれないから、結構勘違いして膨らませがち。まあそれは違う話だけど。

    純文学に興味湧いた。

  • 6巻までは面白いし、感情の切り口がよく素晴らしい作品だと思っていたが、7巻から8話ラストで一気に駄作になってしまった。残念だ。

  • アニメの再現度高すぎメディアミックスを寧ろ否定してる

  • うあー、これは結構問題作だと思います、いい意味で。
    文学の中に登場する「性」は、そのことば表現の豊かさもあいまって、
    ヘタをするとビジュアル以上に刺激的だし、それに触れるのが
    多感な年頃の、しかも文芸部に入ろうかというような女子たちですもの。
    もうええオッサンの僕には計り知れない動揺と混乱でしょうねー。
    彼女らがこれからどうなっていくのか、親みたいな気持ちで見守ります(笑)。

  • 文芸部の女の子たちがそれぞれ性に向き合うお話。ベタも押さえつつ、下品になりすぎない展開力とバランス感覚が良く、読んでいてスッと入ってくる。非常におすすめ。

  • あまりにも泉くんが可愛い。

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著者プロフィール

えもと・なお●マンガ家。他作品に『それでも僕は君が好き』(原作:徐譽庭)『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(原作:岡田麿里)がある。

「2020年 『ジョゼと虎と魚たち(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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