星野、目をつぶって。(5) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 141
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063959147

作品紹介・あらすじ

俺は、彼女に、メイクをすることになった──。小早川はクラスの日陰者。休み時間は寝たフリ…。クラスメイトには名前も憶えられてない…。だが、ある夕暮れ、小早川はクラスの人気者・星野海咲の誰も知らない素顔を知ってしまう! そして、その日その時こそ、小早川の、星野の秘密を守る波乱の日々の幕開けだった! 秘密を抱えた少女×退屈に生きる少年──二人が紡ぐ“日常革命系ボーイ・ミーツ・ガール”!!

素顔が超地味なギャル・星野。彼女のメイク係になったことで、クラスの日陰者・小早川の日常は大きく変化していく──。弓削先生が去りし学校で、二人のもとに訪れたのは、星野の秘密を知る少女、鍔生木春。彼女の相談は、学校中を巻き込む大騒動に…!

感想・レビュー・書評

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  •  だんだんメイクどうでもよくなってないかな。。。
     面白いからいいけども。

  • ダメなやつなんかじゃないぞ西村!

  • 学園のアイドル、鍔生木春編。
    とりあえず西村が犯人ではなくて良かった。
    木春のアイドル姿を絵で表現している書き方がすごくキラキラしていて好き。
    ラスト、松方の涙のわけが気になる。

  • 表紙のやたらキラキラした子は誰なんだ?と思っていたら新キャラのアイドルさんか
    通常時とアイドル時の瞳や雰囲気のギャップが凄まじい。

    相談内容は兎探しとありきたりなものから始まり、その後本命のストーカー被害について。アイドルモノではよくある事件で、犯人が求めているものはそこまで危険なものではないのだけど鍔生にとって到底受け入れらない案件であるのが特徴的

    弓削先生が居なくなったせいか第一巻の頃のような星野のキレが今ひとつ見られなくなった印象が。反面、小早川はどんどん熱血キャラになっていくなぁ。鍔生の問題だけでなくモブキャラのように思えていた西村の問題にも物申すとは。思わずメモしたくなるような発言が幾つも有ったよ
    特にあの小早川がチラシを誰が貼ったのかと聞きまわる姿には驚き。そんな姿を見せられたら西村だって奮い立つに決まってる

    ただ、小早川はあくまで他人の事情に対して本気に成れるだけで自身については何も変わっていないと思っているのが印象的。どうすれば彼の自身への低評価は変わるのだろうか?

    星野が自分でメイクをしようとしたのは弓削先生が居なくなり不安定になっていた中で、鍔生のライブを見たことにより自分の力で変わりたいと思ったからかな。その結果があのホラーフェイスだったのは悲しいけど笑えてしまう
    一方で加納がミスコンに出場した理由、松方が流した涙の理由は何なんだろう?

  • 「ずっとグルーピー」の扉絵が好き

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