不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 346
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063959550

作品紹介・あらすじ

何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。

情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。

ある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。

これは自分を獲得していく物語。

敵との初めての遭遇の後、フシが出会ったのは、仮面を被った少年グーグー。自らを怪物と自嘲するグーグーに弟として可愛がられながら、フシは人間のように暮らす日々を送る。そんなある日、グーグーは使用人として働いていた酒爺の屋敷から家出してしまう。自分ではない誰かになりたいと願う少年は何者にでもなれるフシにどんな刺激を与えるのか。これは喜びを手に入れる物語。

感想・レビュー・書評

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  • 29話の最後のシーン、あんなの誰だって泣く…
    グーグーたちとの生活でフシが得た姿や能力は少なかったかとしれないけど、それ以上にたくさん成長したんだなぁ。

  • 徐々に成長して人間らしくなってきたフシ。1〜2巻も面白かったけど意思疎通が出来る事によって、より面白くなってきました

  • 敵との初めての遭遇の後、フシが出会ったのは、仮面を被った少年グーグー。自らを怪物と自嘲するグーグーに弟として可愛がられながら、フシは人間のように暮らす日々を送る。そんなある日、グーグーは使用人として働いていた酒爺の屋敷から家出してしまう。自分ではない誰かになりたいと願う少年は何者にでもなれるフシにどんな刺激を与えるのか。これは喜びを手に入れる物語。

    マーチの話が終わり、今度は事故で仮面を被ることになった少年グーグーと、お嬢様のリーンの話。
    何か流れ的にこの二人も死んでしまうんだろうかとヒヤヒヤしながら読んでるけど、ともかくグーグーが不憫。普通にいい子なのに境遇がキツすぎる。フシの事をまさに弟のように面倒みてくれる様がよくて、この生活が続くことを願っちゃうなぁ。
    一度飛び出して、なんかうっかり死んだかと思った。リーンナイスタイミング。それまでフシの事しか見てなかったリーンがちょっとづつグーグーに興味を持ってくれる感じがいい。

  • 仮面を被った一人の少年・グーグーと出会ったフシ。グーグーがいいキャラです。彼と出会い一緒に過ごし、また酒じいとピオラン、リーンとの生活がどんな変化をフシにもたらすんだろう。敵・ノッカーの存在も気になるけれど、フシも成長するのねと一番それにビックリw 感謝のお借り本。

  • 敵との初めての遭遇の後、フシが出会ったのは、仮面を被った少年グーグー。自らを怪物と自嘲するグーグーに弟として可愛がられながら、フシは人間のように暮らす日々を送る。そんなある日、グーグーは使用人として働いていた酒爺の屋敷から家出してしまう。自分ではない誰かになりたいと願う少年は何者にでもなれるフシにどんな刺激を与えるのか。これは喜びを手に入れる物語。(Amazon紹介より)

  • また新たな出会いがありました。ずっとかぶりものをしているグーグーとその仲間たちと過ごすにつれ、どんどん人間らしくなっていくフシ。言葉も覚え、料理もできるようになり、ヒゲも生え始めて…?先が気になる作品です。

  • フシは、強い刺激を受けると精神的に何かを会得する。その強い刺激は最初はフシの意思とは関係ないモノで、感情も抱かない。それが、会得すればするほど、フシが何を会得し、その意味が解って行くと言うのは、学習するAIと言う話と同質で、私には堪らない漫画になってる。フシが有機体らしい、と言う所が違うだけで、構図としては同質なんだよ…

  • 一気に四年進んでビビる

  • 四巻からは買う

  • 「人間になる」という事は、哀しい事なんだなぁ…。

    フシとグーグーの関係。
    フシはようやく頼れる人を見つけて、一緒にいたいと願うようになり…。
    旅を続ける事、新しい刺激を求め続ける事、そんなもともと備わっている使命ではなく、自らがそうしたいと願う事を選ぶようになった。「人間」のように。

    「人間ごっこ」と言われ、果実を投げつける。
    不快だったのだろうなぁと。
    確かに黒フードの目的としては、フシが人間であることに拘る理由はないのだろうけど、フシは人間でいたいと思っている。そんな自我の目覚めがあるように思えます。

    だから、4巻予告が、きつい。

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著者プロフィール

大今 良時(おおいま よしとき)
1989年生まれの漫画家。女性。2008年、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に投稿した『聲の形』で入選。2009年より「別冊少年マガジン」で冲方丁の同名小説を原作とする『マルドゥック・スクランブル』の連載によりデビュー。
2013年、入選作品をリメイクした読み切り『聲の形』が「週刊少年マガジン」に掲載された後、同作の週刊連載が開始。同作は宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位や第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど各方面で話題を呼んだ。本作は2016年に劇場版アニメーション化されている。

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