逃げるは恥だが役に立つ(9) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
4.11
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本棚登録 : 540
レビュー : 57
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063980134

作品紹介・あらすじ

2016年最大のヒットドラマとなった「逃げ恥」の原作。ドラマの最終回とほぼ同時にこちらも連載の最終話を迎えて、それも話題になりました。最終巻となる9巻では、百合ちゃんと風見さんのその後を描いた番外編を加えて、お届けします!

2016年最大のヒットドラマとなった「逃げ恥」の原作。ドラマの最終回とほぼ同時にこちらも連載の最終話を迎えて、それも話題になりました。最終巻となる9巻では、百合ちゃんと風見さんのその後を描いた番外編を加えて、お届けします!

感想・レビュー・書評

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  • 昨日は寝しなに「逃げ恥」の最終巻を読んで百合ちゃあああんってなりながら寝た… みくりとヒラマサさんはよい結論でした。「家事は仕事か仕事でないか」はそれぞれのふたりが納得いく形を常に探していこうって約束できるのが大事だよね。

  • 絵があまり好みではないが、ドラマがすごく人気で敬遠していた作品ですが、機会があって読んでみました。
    なかなかかわいらしいアラサーのお話で、読んでいて和みました。
    派手なものはなくても、とても現実的で理論的な結婚観。夢を見ていない様で見ている結婚。難しいけれど、漫画でフィクションなのに、日記というかどこかドキュメンタリーを読んでいるような錯覚を抱きました。

  • 全巻の感想
    やはり着眼点が素晴らしい。結婚や人生観のもやもや点を仕事とダブらせたことで何かが見えてくるという視点。但しみくりほど小賢しく追求する人はなかなかいないと思うけど。(著者いわく元彼に言われただけで小賢しい人を描いた訳ではないらしいが)現実的に追求出来ないことを描いてくれた清々しさが良いところ。そして、改めて全巻読んだことで美味しいところを上手く引き出しまとめ上げたドラマの凄さに震えが止まらない。

  • 最後まで、良い話だった。何度も読み返したくなるのは、単純なラブコメだからではなく、いろいろ考えさせられるところ、共感するところがあるからだろうな。

  • 良い終わりだ…!みんなが幸せになれる、素敵な物語の終わり方。番外編の最後の一行は、たくさんの未来や物語が詰め込まれていて、とても好き。

  • 「夫婦をこえてゆけ」。いまさらながら、すごいスローガンだ。最終話よみ改めて考えさせられている。マンガとメディア化の相乗効果すばらしく成功したケースよね。そして百合ちゃんの番外編が素敵すぎる。

  • みくりがついに就職。そしてめでたく結婚。
    さらに百合さんと風間も。終盤に現れたポジティブモンスターのおかげ。
    結局、みんなカップルになっていく。
    桜庭さんが気になる。

  • みくりの就職が決まり、平匡との生活でもCEOへと出世!最初は雇用関係だったのが、共同最高経営責任者になるというところがこの作品らしい切り口の展開で素晴らしかった。
    家事分担の「やって当たり前ってなって できてないとイラッとするっていうか…しかもそのできてない基準は自分の中の採点で相手にはわからない」というみくりの話が的を射ていてよかった。「役割と義務ではなく 好意と感謝で生活を回していこう」という答えの出し方も素敵だった。

    百合とポジモンバトルも見どころだった。年を取ることを障害と思っているポジモンへ、それは呪いだと告げた百合。
    「あなたが価値がないと思っているのはこの先 自分が向かっていく未来よ それって絶望しかないんじゃない?自分が馬鹿にしていたものに自分がなるのはつらいわよ 『かつての自分みたいに今 周りは自分を馬鹿にしてる』と思いながら生きていくわけでしょ」
    「あなたにとっての未来は誰かの現在であったり過去だったりするんだから」
    このあたりの会話も印象深い。こういう呪いってこの話以外にもたくさんあるんだろうなって思う。自分が常識だと思っているものほど、自分を縛っているものかもしれない。

    バトルはあったものの、このおかげで百合は風見に素直になることができてよかった。百合が恥ずかしがる姿は可愛らしくていいよね。両カップルとも末永く幸せであってほしい。

  • 9巻まで読んでの感想

    偽装結婚した二人が実際にお互いを好きになっていく話
    であるのだが、そこには結婚というシステムに対する疑問の投げかけが入っている
    主人公たちが単純な好きとか嫌いではなく、
    効率的かどうか等で物事を考えていくことが多い
    基本的にそれらを作品に出来ているのだが
    たまに鼻につくことがある

  • 契約結婚をテーマにした少女漫画シリーズの最終巻。
    主人公のみくりが企業に就職し、ふつうの夫婦になる。(その是非はともかく)契約結婚というオルタナティブを提示している点に面白みがあったはずなのに、結局ふつうの結婚生活に落ち着いてしまうのは、なんだかつまらないなと思った。

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著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2018年 『新装版 回転銀河(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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