- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063980141
作品紹介・あらすじ
樹と別れ故郷・松本へと帰ったつぐみは、ある嵐の夜に是枝と結ばれる。樹のことを振り切ったつもりのつぐみだったが、車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。一方、樹と長沢の関係にも変化が訪れて…。
樹と別れ故郷・松本へと帰ったつぐみは、ある嵐の夜に是枝と結ばれる。樹のことを振り切ったつもりのつぐみだったが、車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。一方、樹と長沢の関係にも変化が訪れて…。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
樹と別れ故郷・松本へと帰ったつぐみは、ある嵐の夜に是枝と結ばれる。樹のことを振り切ったつもりのつぐみだったが、車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。一方、樹と長沢の関係にも変化が訪れて…。
-
自分のために犠牲にしないで欲しいというのは絶対に思ってしまうと思う。優しい人ほど、相手を思ってる人ほど、感じてしまう。そうじゃない、自分のためにもしたいことなんだ、と、どうやって伝えて、相手を包み込むか。それを考えることも大切なんだろうと感じた。
-
楓と圭吾カップルとの出会いがつぐみを変えそうな気がしている。
鮎川とまた繋がりそうになるのってやっぱり運命としか思えないよね。。。
是枝との交際も順調だし波風はたってほしくないけど、やっぱり鮎川とまたっていう未来も想像しちゃうなー -
楓と圭吾の姿は、つぐみに樹との関係を客観的に映し出してくれる存在。樹と付き合っていた時には深みにはまってしまって見えなくなっていた大切な何かを、つぐみに教えてくれるのではないだろうか。樹にとっても。
-
読んでいて息苦しくなってしまう。
誰もが他人のことを想っている中、長沢だけは自分のことしか考えていない、安定のウザさ(笑)
今回は樹がいい子ちゃんっぽくて嫌だ。