- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063980240
感想・レビュー・書評
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終始テンションが高い。女性で、男性の品定めをする様子はキツイな、と思った。本編終了後のたられbarは人間の洞察力に溢れている。
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ようやっと読み終わりました。
人は、自分の年相応かつ生き方相応の幸福を求めつつ、この時間と空間の中を生きているのですね。
当たり前のようだけれど、これがまた自覚するのも難しければ目指すのも難しく、ストレートに掴むのも難しいし逆に寄り道しないで掴んでしまったことでする後悔もまた大きいという、正直自分でも言っててよく分かんなくなるっていうか何言おうとしてたんだっけこれっていう、そういう……その……一つの真実みたいなものをですね、この漫画で学んだように思いますね。
次行きましょ、次! -
終わっちゃった。
自分の今の状況によって、感想が変わる。 -
好ましい終わりかただったな~。
そして巻末のタラレBARがまた面白く…毎度、東村先生の回答に膝を打ちまくる。それも最終回。お疲れ様でした! -
お便りコーナーが面白い
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結局主人公は彼を選んだわけですが、私はちょっと納得いかない。
楽しかったのだけれど、彼のこれからの芸能生活はいったいどうなっていくのだろうか。やめてもいいという彼に一体何が残っているのか。 -
完結!前巻の展開は微妙…と思っていましたが、結末はよかった。
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「ああだったら…」「こうなれれば…」ずっとタラレバ言いながら、幸せになりたいとずっと思ってた。私達にとって愛とは?恋とは?幸せとは?タラレバ娘たちが葛藤と矛盾の末にたどり着いたラストを見逃すなかれ。(Amazon紹介より)
男性と女性では、結婚ということに対する価値観がだいぶ違うんだなと感じました。もちろん、世の中の全ての女性がこの話に出てくるような考えの持ち主ではないとは思いますが、結婚が一つのゴール地点(もしくは重大な中継点)と考えている女性は、今も昔もたくさんいるんだろうと思います。
男性としてこの話を読んでいると、タイムリミットに追われるリアルな恐怖感と、一方でそれがどこか別世界のことであるような安心感が入り混じり、何とも言えない面白さがありました。独身女性はこれを読んだらダメです。死にたくなるか、意固地になるかのどちらかです笑 -
前向きな終わり方でよかったです。