インフェクション(7) (講談社コミックス)

著者 : 及川徹

• 講談社 (2017年7月14日発売)

作品紹介・あらすじ

高校生・天宮晴輝の住む町は、ある日突然、人を襲う“保菌者”によって埋め尽くされてしまった…。蠢く大量の“保菌者”から逃げ切れるのか！？　絶望的サバイバル、開幕！　変わり果てた人間が町を襲い、変わり果てた町が人を阻む！！　いつもの道を、命を懸けて駆け抜けろ！

紗月達の前に現れた“メット”。超人的な身体能力を持ち、知性を備え、銃を操る、謎の保菌者。その脅威から逃れ、紗月は三人の仲間と一人の赤ん坊と共にアパートに立てこもることに。共に危機を越え、｢保菌者｣達と戦うため結束を強める紗月達。しかし、油断は禁物。｢人間｣だからといって、信用できるとは限らないから──…。

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2019年3月23日]

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[lovemusic718さんの感想 · 2017年7月20日]

紗月の過去や、晴輝への想いの始まりがとても悲しかった。
親子愛を感じさせられる7巻。
一方で保菌者はどんどん強くなる。
晴輝たちとの合流も近そう。