デビルズライン(10) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.11
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本棚登録 : 240
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065100479

作品紹介・あらすじ

警察を辞めた安斎は、自身の出生の秘密を知るため、幼少の頃を過ごした地・帯広へ向かった。そこには安斎の母・みどりが待っている。一方つかさは、鬼に関する貴重な資料を閲覧するために、みどりに呼ばれ帯広に向かおうとしていた。今はまだ接近禁止令が出ているので会えない二人だが、試練の時は近づいていた……。性交渉トレーニング2回目、開始。

感想・レビュー・書評

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  • デビルズライン
    全巻読了いたしました。
    良かった。

  • 今巻の内容はとにかく甘い!待ってましたというばかりのデザート的な激甘な内容で、全私が泣いた。←? 前半はとうとう主人公の安斎が安斎ママと対面し、両親の馴れ初め話を聞く。後半は安斎とつかさの再会と、早速始まる性交渉トレーニングw 安斎ママが「ちょっとそこでお茶でも飲んでくるといい」感覚で息子にS●Xを勧めてきたのにはビックリしたけど、私の親指はママに向けて立っていた。(GJ!)とにかく今巻はキュンキュンする一冊。そして続くトレーニングに、次巻は死んでも買わざるを得ない!
    あとデビルズラインのアニメ化、待ってました!楽しみです☆彡

  • 環とみどりさんの関係が本当に素敵だからこそ、オンロの意向が急に変わってしまうことの怖さが際立つと思いました。やっぱりどんなに穏やかに過ごせますようにと思っていても壁は迫ってくるものだなあ、、、。つかさもどんどん強い綺麗な女性になっていて安斎さんは相変わらずかっこよくて、とにかく絵を見ているだけでもとても満足です!!

  • 白勢政務官がつかさに近付いてるのが怖いな。沢崎さんとジルの関係もこの先どうなるのか心配。どっちも悪くないんだけどジルが新庄さんに嫉妬して色々言い過ぎちゃってるところはもう見てられなかった。安斎さんは母とあっさり再会。安斎母と父の馴れ初めとかドッキドキした。環は大半のシーンがマスクで覆われてるのになんかすごいイケメンで色っぽく見える不思議。考え事しすぎて熱出しちゃったのくだりが可愛かった。後半はつかさと安斎さんの接近禁止が解けて再会。母親の勧めとONLの外的制御の協力を得て2度目の性交渉トレーニング。いいね。ドキドキした。個人的にはハンスが気になる。てかこの漫画に出てくる人たちはみんなカッコいいんだな。あんまり誰派とか考えられないもんな。

  • みんな帰るべき場所を探し求めているような巻。

  • 相関図や経緯が若干曖昧になった為、この巻読んだ後8巻から再読。フムフムなるほど~、な繋がり。改めてこの漫画は丁寧な心理描写が好きだなー。

    作者によってはストーリーと設定の流れで上っ面のバトル展開になってもおかしくないかも…。
    そうなっていない良作かと。アニメ化決定とのことで、是非とも上手いこと仕上げて頂きたい!

  • えらくあけすけな表現の多かった10巻(笑)研究者とひと括りにするのはあかんけど、全てが研究の対象になりそうで、その相手に選ばれてしまったら赤裸々に記録されそう、紙でも電子でも。ま、あれだ、1番やっかいなのは脳内記録だ、みどりさん(笑)つかさと結貴、2人がうまくいくことを願って!

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著者プロフィール

2013年3月『デビルズライン』で連載デビュー(掲載誌『モーニング・ツー』)。小食系で草食系。たまに室内で走る。

「2016年 『デビルズライン(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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