- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065101384
作品紹介・あらすじ
感想・レビュー・書評
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「僕たちは魔法使いなんだよ」
独特の世界設定、魔法設定がきちんとストーリーの根幹をなす良作。
先生の使うワクワクする魔法。
弟子たちの未熟な魔法を工夫して使う様。
魔法へのキラキラした憧れ。
世界のなぞ。
絵柄の雰囲気も魅力的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弟子4人それぞれの個性が見えてきた巻。子供らしい真っ直ぐな気持ちで問題を解決していく姿が見ていて眩しい。アガットはどうしてこんなに焦っているのだろう。この焦りが彼女を破滅へと導かなきゃいいけど………。
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つばあり帽のせいでドラゴンと対峙することになってしまったところから。
先生が助けに来て元の場所に戻れたけど、ココ達に起きた事を魔警団に言うなと言ったり、キーフリーの目的はなんなんだろう?
つばあり帽になんでこだわるのか? -
できる喜びよりできない焦りって割と自分もわかるからアガットは見ていてヒヤヒヤしてしまう。あとこの本を読んでいたら魔法が自分にも使えそうな錯覚を起こしてしまう笑
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少ないできることから、ピンチを機転で乗り越えていくのが爽快。魔法に関してちょこちょこ補足説明があって、一気に説明されるよりも飲み込みやすいし、どんどん深みが出ていく。
キャラクターの見せ方も巧みだと思う。 -
やっぱり面白い王道魔法ファンタジーこれからの話が楽しみです。
著者プロフィール
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