とんがり帽子のアトリエ(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.17
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本棚登録 : 1267
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065101384

作品紹介・あらすじ

「魔法使いになれるのは、魔法使いとして生まれた人間だけ」という絶対の掟があるなかで、魔法使い・キーフリーの弟子になることを認められた「ふつうの人」のココ。彼女の「杖」を買うために、ココと、キーフリーの3人の弟子たちは魔法使いの街・カルンを訪れる。しかし、そこで奇妙な「仮面の魔法使い」によって、彼女たちは不思議な空間に招かれてしまう。そして、そこには巨鱗竜(ドラゴン)が――!!

感想・レビュー・書評

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  • 「僕たちは魔法使いなんだよ」

    独特の世界設定、魔法設定がきちんとストーリーの根幹をなす良作。
    先生の使うワクワクする魔法。
    弟子たちの未熟な魔法を工夫して使う様。
    魔法へのキラキラした憧れ。
    世界のなぞ。

    絵柄の雰囲気も魅力的。

  • 弟子4人それぞれの個性が見えてきた巻。子供らしい真っ直ぐな気持ちで問題を解決していく姿が見ていて眩しい。アガットはどうしてこんなに焦っているのだろう。この焦りが彼女を破滅へと導かなきゃいいけど………。

  • ココが周りとの差を感じたり、キツイけど正しいことを言われても、それでも落ち込んだりしないで頑張っていて、ものすごく応援したくなります!
    魔法使いになったのだってつい最近のことだから上手くできないのは当たり前なことなのに、それを言い訳にしないで一生懸命頑張っているところに好感が持てます。
    衝撃なところで2巻が終わってしまって、大丈夫なんだろうなとは思いますが、どのように対処するのでしょうか…気になります!

  • つばあり帽のせいでドラゴンと対峙することになってしまったところから。

    先生が助けに来て元の場所に戻れたけど、ココ達に起きた事を魔警団に言うなと言ったり、キーフリーの目的はなんなんだろう?
    つばあり帽になんでこだわるのか?

  • 本筋と関係はないけど6話の不思議な扉絵が好き。

    4人の空気が悪い…息が詰まりそう。テティアのあの目はトラウマだなあ。ここの和解の流れ、もう少しじっくり対話に割いても良かったような?

    テティアの強み「夢」をヒントに知恵を出し合い、「ドラゴンをダメにするクッション」を完成させる。

    つばあり帽の贈り物とは?

    みんなでごはん、美味しそうで楽しそう。

    オルーギオは大講堂のお目付役みたいなものか。ぶっきらぼうでワイルド。

    後半はアガット中心の話に。彼女の'功を焦る気持ちが先行しがちな点’を心配するキーフリー。
    彼女はどうやら名門の血筋に悩まされているようだ。

    水裂の魔法剣むちゃくちゃかっこいい…。

    魔警団、動く。一面が砂に、何が起きたのか。


    みんなで買い物エピソードだったはずが、シリアスなムードが拭えない。
    思春期の女の子達特有の、ナイーブさや不安定さが作品にも現れているような感じ。

    ちょっと読んでてくたびれた。


    1刷
    2021.6.15

  • ドラゴンをだめにするクッション……!! 鳥類を飼っているので、あの鱗に覆われたあんよがもちもちしたものを踏みしめてほわほわしている様子がうちのこ達に重なって悶絶。かわいすぎる。自分の部屋もペットさんたちのためにクッションだらけだが、そのうえでのびのびしている様を見ると毎回ほんわかする。幸せな魔法を自分たちで開発できるなんて君たちは天才だ。
    キーフリーがアガットの焦燥を感じて、道を踏み外しはしないかと心配する描写が入っていたが、読者としては師匠にそう言われてしまう弟子は高確率で闇堕ちしている気がするので不安でしかない。落ちこぼれ扱いされて、その悔しさをばねに堅実に努力してきたアガットをちゃんと安心させてあげてよ……。いい子だよこの子は。幸せになってよ。

  • できる喜びよりできない焦りって割と自分もわかるからアガットは見ていてヒヤヒヤしてしまう。あとこの本を読んでいたら魔法が自分にも使えそうな錯覚を起こしてしまう笑

  • 少しずつ世界が明らかになるのが面白い
    この世界のルール
    この世界が描こうとしていること
    雰囲気が好き
    絵を描く場
    この絵から生まれる
    ルールが厳密にある中で
    自分の中でのイメージ
    誰かに教えてもらうだけではなく、
    今まで自分が身につけたものから
    発想して
    自分なりの魔法になっていく
    この世界のルールに反するからと言って
    捕まるのか<気になります。

  • キーフリー、闇落ちしそうなんだけど。
    渋いオルーギオに被せるように、イケメンのイースヒースが出てくるなんて……、今回の引きからして対決するのかな?

  •  少ないできることから、ピンチを機転で乗り越えていくのが爽快。魔法に関してちょこちょこ補足説明があって、一気に説明されるよりも飲み込みやすいし、どんどん深みが出ていく。
     キャラクターの見せ方も巧みだと思う。

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著者プロフィール

ビームコミックス『エニデヴィ』で漫画家デビュー。イラストレーターとしてもマーベルコミックス、DCコミックス、スター・ウォーズ等のアメリカンコミックスの表紙・挿画などを手がけている。2016年より『月刊モーニングtwo』で『とんがり帽子のアトリエ』を連載開始。本作は日本での人気のみならず、フランス「JapanExpoAwards」をはじめ海外でも多くの漫画賞を受賞している。

「2023年 『とんがり帽子のアトリエ(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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