不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.97
  • (16)
  • (32)
  • (16)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 313
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065101896

作品紹介・あらすじ

何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。

情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。

ある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。

これは自分を獲得していく物語。

日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • こんなんほんと泣くしかない、漫喫で号泣だった、しんどい。

  • わかってたーそうなるって!

  • 日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。

    四年も経ったよ! あのフシが普通に成長していてすごいびっくり。あとグーグーが逞しくなりすぎててさらにびっくり。
    随分人間らしくなったなぁ。でも四年もノッカーが手を出してこないとか不穏すぎると思っていただけに、その後の展開がキツい。
    せっかくリーンがグーグーの事思い出してくれたのに。二人が両思いになったのに。悲恋すぎてやばい。大好物ですけど、シチュエーションとかもうすごいツボだったけど、でも死んでほしくなかった…。
    リーンが全部分かった上でフシに笑ったとことか切なすぎるわ。
    今までと違って、フシが明確にグーグーの喪失を嘆いているのが悲しいなぁ。おまけにマーチの事取られたみたいだし。何だかんだ一緒にきてくれるおばあちゃんは死なないでほしい。

  • もう泣くしかないでしょう! グーグー… そうなるような予感というか、絶対だよねって思ってたけど、泣くしかないよ… 切なすぎる。感謝、感謝のお借り本。

  • やっぱり誰かが亡くなる話は泣いてしまうわ。。

  • フシの成長っぷりに感動しつつ、絶対このまま平和に暮らし続けられるわけはないと確信してしまう第4巻。旅立つ時、グーグーではなくフシだとわかって送り出したリーンが切なすぎる・・・

  • 【読了ca.17/09/21】4年の間に、言葉、生活スキル、そして「家族」を得たフシ。これまでも絆を得た者が消滅する時、死に際の衝撃を被ることでその者を取り込むのみだった彼が、初めてその者「のために」自ら動いた。絆を得た者たちからの別れという仕方で。

  • 日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。(Amazon紹介より)

  • 人とは何?心とは何?死とは何?思い合う気持ちでは解決できないことがあるのは何故? そんなことを考えさせる不思議な物語。

    神?のような存在に作られた「フシ」。死なない存在。刺激を受けたものを写し取って存在するモノ。自分自身の存在の意味を見つけられずに、それでも少しずつ心のようなものを獲得しつつ暮らしていく。

    悲しい物語が続いていくのだけれど、悲しい物語の中に、人の暖かさを見つけることができます。でも、新しい環境と出会うたびに、どのような悲しい物語になるのか考えてしまう流れになってきているのが不安。物語の終わりかたによって、物語全体の良し悪しが変わってきそう。

  • 1-4巻読了!

    巻末の『次のひとりは』が『次の犠牲者は』と読めて鬱。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

大今 良時(おおいま よしとき)
1989年生まれの漫画家。女性。2008年、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に投稿した『聲の形』で入選。2009年より「別冊少年マガジン」で冲方丁の同名小説を原作とする『マルドゥック・スクランブル』の連載によりデビュー。
2013年、入選作品をリメイクした読み切り『聲の形』が「週刊少年マガジン」に掲載された後、同作の週刊連載が開始。同作は宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位や第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど各方面で話題を呼んだ。本作は2016年に劇場版アニメーション化されている。

不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)のその他の作品

大今良時の作品

不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする