ドリィ キルキル(11) (講談社コミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065102077

作品紹介・あらすじ

平和で穏やかだった日常が、えげつないほどの地獄に変わる━━。突如襲来してきた、未知の兵器を持った巨大な「人形(ドリィ)」たちに、人々は容赦なく淘汰されていく。諦めることを知らない勝ち気な少年・射馬(イルマ)も親友を救うため、想いを寄せる先輩を守るため、希望を捨てずに生きる望みを繋いでいた。しかし待ち受けていたのは.‥‥。ドリィたちの目的は? そしてイルマの運命は? 想像を絶する「絶望」の中で繰り広げられる、サバイバル・バトル“人形劇”!!

再生を繰り返し、圧倒的な猛威を振るう“厄災”神羅木雪佳。喪失と絶望を繰り返しながら、それでも立ち上がる人間たち。イルマが。救仁が。レンレンが。バニラが。そして…十が。極限の戦いの先に、彼らが辿り着く、“人間”の姿とは──。そして、彼らが切り開く、“未来”の形とは。希望を抱き、生きる。意志を貫き、生きる。絶望の世界に、人間の光を灯すサバイバル・バトル“人形劇”、極限の最終巻。

感想・レビュー・書評

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  • いきなり巻き込まれて受け入れざるを得ない悲惨な状況。
    絶望からの逆転。
    収集出来ないまま終わる展開。
    と、嫌いじゃない作品でした。

  • 再生を繰り返し、圧倒的な猛威を振るう“厄災”神羅木雪佳。喪失と絶望を繰り返しながら、それでも立ち上がる人間たち。イルマが。救仁が。レンレンが。バニラが。そして…十が。極限の戦いの先に、彼らが辿り着く、“人間”の姿とは──。そして、彼らが切り開く、“未来”の形とは。希望を抱き、生きる。意志を貫き、生きる。絶望の世界に、人間の光を灯すサバイバル・バトル“人形劇”、極限の最終巻。(Amazon紹介より)

    まさかこんな終わり方とは…。打ち切りにされた感は否めずとも、何とか綺麗に終わりそうだと思っていただけに、非常に残念。アイデア切れかな?

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