異常者の愛(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065102336

作品紹介・あらすじ

愛してる。だから、何をしても許される。ソレは、愛らしい外見をしている。ソレは、一途な愛に生きている。ソレは、とても擬態が上手い。ソレは、あどけなく微笑む。ソレは、悪魔である。一之瀬一弥。16歳。男子高校生。常識も、言葉も、何もかもが通じない。“ソレ”に愛されてしまったことが、彼の不幸のすべてだった──。“愛”が“血”を呼ぶサイコホラー、禁断の開幕!!

縛られて、脅されて、少年は、少女に犯される。一ノ瀬一弥。16歳。男子高校生。三堂三姫は少年に恋をした。それは異常な恋だった。奪われ、責められ、傷つけられる。恋人を人質にとられ、自らも拘束され、少年は悪魔に犯された。…やがて憎しみは殺意を生む。もう二度と、大切なものを壊されないように。少年は誓う──この悪魔を殺さねば。

感想・レビュー・書評

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  • 今巻も狂気。
    四谷の妹のシホ、今巻から登場したけれど表紙でネタバレ感が少しある。
    次巻、保健の先生やバイト先の後輩などのセフレたちが表紙にならないことを祈る…。
    三堂とシホの一夜、何があったのか気になるけど知りたくない…。
    四谷さんの事件の後、なぜ三堂はカズミの元を離れたのかや、健忘症になった理由も気になる。

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