はじめの一歩(119) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (2017年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！

ついにゴングが鳴った、一歩の復帰戦！ 鍛錬で培ったダッシュ力を活かし、ゲバラの懐に果敢に飛び込む一歩！ その圧力は、フィリピン王者を絶望の淵へと追い込む！　垣間見える“新型”の片鱗！ 剛腕が今にもゲバラを捉えそうだが‥‥！？

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月31日]

評価が50点位に下がって来たなぁ

[たださんの感想 · 2019年9月21日]

新型にこだわりすぎててイライラするね

[dai-4さんの感想 · 2018年3月19日]

久しぶり、一歩の試合。新たにとんでもない武器を手に入れて、序盤からして楽勝モードかと思いきや、なんと意外にも大苦戦、この巻丸々をかけてもまだ決着つかず。出来レースじゃ面白くないし、これだけ息の長い漫画を続かせようと思ったら、これくらいのドラマは当然用意されてる、ってことか。続きが楽しみ。

[しんきちさんの感想 · 2018年1月30日]

-

[caluciferさんの感想 · 2017年12月5日]

ほとんど惰性で読んでいる
漫画は終わり方が大事なんだけど
はじめの一歩はまた読みたいと思える終わり方にするのだろうか

[コウさんの感想 · 2017年11月20日]

完全に惰性で買っているが、そろそろ諦めそう。
結末ぐらいは少年漫画らしくスッキリ終わって欲しいんだが、なんか雲行きが怪しくなって来た。

[まいつきさんの感想 · 2017年11月19日]

新型デンプシーのお披露目が会長への恩返し。
それにこだわりすぎてやしないか？発動前につぶされる繰り返し。そして、ダウン。

再起戦の不安が、敗北への不安へと塗りつぶされていく。

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」