- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065102596
作品紹介・あらすじ
二科てすらと名乗る女子高生に痴漢の疑いを晴らしてもらった百地俊太(愛称、桃太郎)は、彼女が「机上の空論」と呼ぶ思考実験にかかわり、日常に潜む謎に挑むことに。しかし鉄橋から飛び降り自殺を図るかのような行動をとり、自らを「見た目は女子高生だが実はおっさんだ」と言うてすらの謎は深まるばかり。正体不明の女子高生とフツーのサラリーマンの「推理しない」新感覚ミステリー第1巻!
二科てすらと名乗る女子高生に痴漢の疑いを晴らしてもらった百地俊太(愛称、桃太郎)は、彼女が「机上の空論」と呼ぶ思考実験にかかわり、日常に潜む謎に挑むことに。しかし鉄橋から飛び降り自殺を図るかのような行動をとり、自らを「見た目は女子高生だが実はおっさんだ」と言うてすらの謎は深まるばかり。正体不明の女子高生とフツーのサラリーマンの「推理しない」新感覚ミステリー第1巻!
感想・レビュー・書評
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満員電車で痴漢を疑われたサラリーマン百地俊太。
そこで、彼を救ってくれた不思議な女子高生・仁科てすら。
彼女の『机上の空論』と呼ぶ思考実験の数々。
痴漢冤罪や児童虐待、謎の古書への書込み、ストーカー被害、などなど
やがて、彼女の秘密が少しずつ明らかになる。
何と、彼女は...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子高生とサラリーマンの青年が思考実験と実証担当に別れて事件を解決するミステリー、突拍子のない発想と考察力を持つ人物と平凡な人物の組み合わせは面白い。そして、てすらが何を求めて冒頭の行為を行っていたのか、そして現在のてすらの正体が明かされてからのラストは続編を思わせる内容で、続きが読みたくなった。
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居そうで居なかった?もう少しアク強くても良ろしいかな
著者プロフィール
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