- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065102787
作品紹介・あらすじ
熱狂に包まれる東京ダービー終盤戦!2点ビハインドから猛追の末、同点に追いついたETU!対する東京Vは王者として、自負と信念を懸けて戦う。熾烈な攻防ののちに、代表を渇望する持田がゲームを動かした!
感想・レビュー・書評
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持田のメンタルに感服。涙が止まらんかった…
ちょっとやそっとでへこたれてる場合じゃないや。。
そして見たことない村越が現れた笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
46巻発したので読み直し、
ここまで巻数が増えて来ると、それぞれのキャラクタに思入れも強くなって来て、色々なところに目がいってしまうが、今巻は表紙絵でも一番大きく描かれている持田の巻だろう。これまでETU目線で、気味の悪い強敵として描かれることの多かった持田の内面が描かれ、彼に対する印象ががらっと変わる。そして、本当にそうかどうかは知らんけど、スポーツマンって素晴らしいよねと思えるそんな巻。 -
東京ダービー決着の45巻。
ETUが前回勝利したのは、達海が現役だった10年前。その試合は、奇しくも達海と成田という両チームのエース対決が、代表での世代交代を意識させるような試合となりました。
そこから時を経て、復活のエース持田と急成長するルーキー椿の対決の色を帯びた今回のダービー。二人の存在感は、代表でもいえることであって。見る方にとっては、サポーターにとっては、かつてのダービーを懐古してしまうのも無理はないかなと思います。
ただでさえそう想うのに、期待のルーキーが逆転勝利の立役者となった今日の展開からすると、余計にね。
タイトルのGIANT KILLINGにふさわしいチームの伝統となるんじゃないのかな?達海と椿のダービーは。
サポーター冥利に尽きるダービー。こんな試合収録の45巻。☆5つじゃあ足りないよ。
持田の輝きは、ケガという悲しみの色を帯びるからより一層魅力を増し。その色合いを払拭したいがために、自分を限界まで燃やしてゆく。それがもっともっと輝きを増していくのだけど、やはり諸刃の剣であって悲しみの色は濃くなってゆく。
ロシツキーとか、こういうタイプだったかなぁ。
小野とのUEFAカップでの対決があって、アーセナルでどこまでいくのか?と思ったけど、ケガがなぁ。 -
持田が...
泣きそうになった!
小学生サポーターが代表選手の予想してるのが、めっちゃ楽しそうで。
いいよね、ああいうの。 -
向こうのエース、こんな形でグラウンドを去ることになるとは… スポーツ選手にとっての故障って、実に由々しき問題だと思うけど、そのあたりの感情の機微が、良い感じに物語中で活かされてます。
著者プロフィール
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