- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065103104
作品紹介・あらすじ
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童16人を含む21人が青酸カリで毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
感想・レビュー・書評
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過去に戻れば、やり直しは出来るのか?
新しい現実は、元の現実と違うのか?
竹内涼真主演で、ドラマ放映もされた本格ミステリー。
田村心は、過去の辛い記憶にもめげずに生きて来たが、出産に伴う妻の死に、失意のどん底に。
かつて両親が住んでいた北海道の音臼村へ。
そこで、タイムスリップし、なんとあの大事件の発生する半年前の1989年へ。
本当に、自分の父親は、大量殺人犯の真犯人なのか?それとも冤罪なのか?
ハラハラドキドキのミステリー劇が始まる。
果たして、心は、父親の冤罪を晴らし、無事、現代に戻れるのか?
・ポンコツぶりも愛おしい!竹内涼真主演「テセウスの船」の面白さを再確認
https://hominis.media/category/actor/post6363/ -
08:54.84
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こんな面白い漫画だったとは!
絵よし、キャラよし、ストーリーよし。
「僕街」の感動を思い出す。 -
背ラベル:726.1-ヒ-1
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展開が面白い。
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昭和は64年で終わり、1989年から平成が始まった。
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殺人犯の父を持つ不幸な生い立ちに加えて、出産を機に妻まで失ってしまうあまりにも不幸すぎる主人公。こんなどん底状態からどう話が展開するんだ?と思ってたら、いきなりタイムリープしてしまうという驚きの展開に。過去は変えられるのか?父はやはり殺人犯なのか?果たして無事に現在に戻れるのか?
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著者プロフィール
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