新装版 ああっ女神さまっ(2) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 10
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065103784

作品紹介・あらすじ

累計2500万部超の金字塔『ああっ女神さまっ』新装版第2巻!豪華仕様でベルダンディー、ウルド、スクルドがいま再び降臨!

感想・レビュー・書評

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  • 当たり前と言えば当たり前ですが、(2)も最高でした
    この(2)からは、『鬼灯の冷徹』と同じく、グッと来た三つの話をピックアップしようと思います
    自分の趣味がバレそうな気もしますが、今更なので、気にしない事にします
    Chapter.18 ルーレットだよ、人生は
    いきなり、文句って訳じゃないんですが、ヴェルダンディとウルドの晴れ着姿はカラーで見たかったですねぇ
    毎度、可愛い悪意を持って、余計なおせっかいをするウルドが提案した人生〇―ムが普通の代物であるはずがありませんよね。螢一も災難でしたけど、むしろ、それに巻き込まれた面々の方が、大変だったような
    何にせよ、人生、悪い事もあれば、良い事もある。ちょっと辛いくらい事があっても挫けず、挑み続ければ、その反動でラッキーが舞い込むかもしれません。そんな都合のいい発想でも持ってなきゃ、生きていられませんって
    Chapter.23 WHAT A MIRACLE
    現在、大好評連載中の『トップウGP』に宿っている、レースの熱は、『ああっ女神さまっ』の頃から育まれているよな、と感じられる話ですね
    藤島先生の画力の向上もあってか、リアリティのあるスピード感こそ、『トップウGP』の方が格段に凄いですが、こちらはこちらで、粗い分、得も言われぬ滾りがあります
    また、螢一とヴェルダンディのコンビネーションがキラリと光っている点もお勧めです。やっぱ、女神の胸を触れる男ってのは、栄光と名誉も掴めるんですかね。オチもオチで、この作品らしくて好きです
    Chapter.24 空飛ぶ自動車部
    それぞれの話に良さがあるので、一番ってのは決め辛いんですが、藤島先生らしさが最も強く出てるのは、この回かな、と思いました
    自動車でスピードを出すってのも、男としちゃテンションが上がりますけど、飛行機で空を飛ぶってのも、ロマンの一つでしょう。しかも、それが伝説の名飛行機となりゃ、蒼天を衝きます
    螢一なら、多少の無理難題でも笑顔で乗り越えられるって信じているヴェルダンディ、そんな彼女の気持ちで不安が消え、困難に挑める螢一。やっぱり、この二人の間にある愛は美しいですね
    この台詞を引用に選んだのは、さすが、藤島先生、と感服したので。努力している人間の言葉は、真の説得力が籠ってますね。先生が、なんで、こんなにも面白い漫画が描けるのか、理解できたような気がします

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著者プロフィール

1964年7月7日生まれ。漫画家、イラストレーター。
1986年、「モーニング」掲載の『Making BE FREE!』でデビュー。
代表作に『ああっ女神さまっ』『逮捕しちゃうぞ』『パラダイスレジデンス』。

「2022年 『トップウGP(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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