不滅のあなたへ(5) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 284
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065103852

作品紹介・あらすじ

何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。

情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。

ある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。

これは自分を獲得していく物語。

各地から凶悪殺人犯を集めた島・ジャナンダで、フシはピオランと離れ離れになってしまう。ピオランを救い出す唯一の方法は、闘技場のトーナメントで優勝し島長となること。殺伐とした島に強い不快感を覚えながらもフシは闘技場での戦いを続ける。抑圧がフシを人としての成熟へ導く。ここはまさに新しい学び舎であった。

感想・レビュー・書評

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  • 前の場所が良かっただけに、今回の場所は読んでて辛い。パロナはマーチとの約束果たしたかな?

  • 各地から凶悪殺人犯を集めた島・ジャナンダで、フシはピオランと離れ離れになってしまう。ピオランを救い出す唯一の方法は、闘技場のトーナメントで優勝し島長となること。殺伐とした島に強い不快感を覚えながらもフシは闘技場での戦いを続ける。抑圧がフシを人としての成熟へ導く。ここはまさに新しい学び舎であった。

    ピオランを救うべく奮闘するフシ。監獄島は色々と闇が深いな。トナリの過去も重い。お父さんは勝者になったけど、娘的にはもうそれはお父さんじゃなかったってことか? この辺いまいちよく分からんかった。
    パロナさんは確か生きてたはずなのにどうして?と思ったら最悪の展開だった。まさかここであの時の女が出てくるなんて。
    せっかくノッカーを倒してマーチや熊やグーグーを取り戻せたのに…。

  • ハヤセ怖いなあ

  • ハヤセの執着心たるや・・・・

  • 「このマンガがすごい2018」オトコ編第3位。5巻まで一気見。私の偏見ではあるが、オトコ編の中ではこれがベストワン。「聲の形」の作者が、ここまでガラリと世界を変え、世界を作って、新しいモノに挑戦していることが素晴らしい。

    ファンタジーの王道である地図や言語の創成。食べ物、住居、衣服の創作。少年マンガの王道である「主人公が人間として成長してゆく物語」を、まさに「何者でもない球形」から始めるという大胆さ。最初石器時代を思わせる氷原、次に核戦争後の氷の世界を思わせる荒野を見せて、まさか「火の鳥」みたいな何十万年にも渡る大河歴史モノになるかと思いきや、どうやらせめて中世ヨーロッパぐらいの文明はあるらしい世界であることがわかる。最初思ったほどに一挙に年数を飛び越えたりはしない。不滅というのは不死身という意味でここは作られている様だ。話の中心は、文明史観ではなくて、あくまでも「人間とは何か」に移ってきている。世界観の構築は、一生懸命作っているので、十分見ることができる。

    この作者がまだ若い女の子だということが信じられない。世の中はいつの間にか変わっているんだな。
    連載が終わった時に、また一括して書評したい。

  • 各地から凶悪殺人犯を集めた島・ジャナンダで、フシはピオランと離れ離れになってしまう。ピオランを救い出す唯一の方法は、闘技場のトーナメントで優勝し島長となること。殺伐とした島に強い不快感を覚えながらもフシは闘技場での戦いを続ける。抑圧がフシを人としての成熟へ導く。ここはまさに新しい学び舎であった。(Amazon紹介より)

  • 監獄島・ジャナンダへ連れてこられたフシ… ハヤセの執着が怖い。フシがパロマになったあの瞬間、あぁ…と思ってしまった。ちゃんとみんなを守る事ができるのか、頑張れと祈るほかないです。感謝のお借り本。

  • あの本は優勝者が娘のために用意してたやつをパクったってことだろうか?
    で、その優勝者は優勝したのに舟のところで殺された、と。
    ・・・でも、なんだか含みのある言い方をしてるよね。(「ビックリさせること」の辺りとか。)

    そして・・・。
    あんな唐突に、あんなカタチでパロナの死を知ることになるとは。
    ていうか、遠方にいて死んだことすら知らなくても死がトリガーになるのか。
    匂いまで再現されるのか。
    パロナって汗かきな雰囲気があるから、たぶん汗が良い匂いなんだろうな。



    血ってのは大量には飲めないようになっているらしいのだけど、他の動物の血なら大丈夫なんだろうか?
    (たしか身体が受け付けないようになってるって『かりん』だったかで言ってたハズ。)

  • 未だどっちかなー、の見極めが難しい。
    そういう面白さなのか。
    繋がっていくのか。

  • 【2017/11/20読了】

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著者プロフィール

大今 良時(おおいま よしとき)
1989年生まれの漫画家。女性。2008年、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に投稿した『聲の形』で入選。2009年より「別冊少年マガジン」で冲方丁の同名小説を原作とする『マルドゥック・スクランブル』の連載によりデビュー。
2013年、入選作品をリメイクした読み切り『聲の形』が「週刊少年マガジン」に掲載された後、同作の週刊連載が開始。同作は宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位や第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど各方面で話題を呼んだ。本作は2016年に劇場版アニメーション化されている。

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