FAIRY TAIL(63) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
4.03
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本棚登録 : 320
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065103906

作品紹介・あらすじ

“魔導士ギルド”‥‥それは魔導士たちに探し物から魔物討伐まで、いろんな仕事を仲介してくれるトコロ! 一人前の魔導士を目指す少女・ルーシィは、火を操る魔導士・ナツと出会い、彼のギルドに誘われる。なんと、そこはルーシィの憧れ、超ブッ飛んだお騒がせギルド「フェアリーテイル」だったのです!!

最終決戦も遂に終結かと思われたその時、「時の狭間」に閉じ込めた筈の魔竜・アクノロギアが現れた! “精神”と“肉体”に分裂し、“肉体”が「時の狭間」から抜け出して破壊衝動のままに暴走を始めたのだ。その一方でナツたち滅竜魔導士が皆“精神体”のアクノロギアによって「時の狭間」に吸い込まれてしまい…? 昨日よりも今日を、今日よりも明日を…仲間と笑顔で迎える為に生きてきた妖精たちの戦いが、ここに堂々完結!

感想・レビュー・書評

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  • ひたすらバトル漫画。バトル漫画としてみればまぁまぁ。
    まぁいいんだけど、バトルの勝敗は色々とご都合主義な感じで最後に主人公が勝つ感じが否めなかった。
    当然途中で、いろいろな強敵が出てきて、こりゃ勝てない、ってなるんだけど、結局仲間の誰も死なずに勝利して、仲間だけどんどん増えてゆくのはどうなんだろうと思ったり思わなかったり。

  • 一人前の魔導士を目指す少女・ルーシーは、火を操る魔導士・ナツと出会い、ギルド「妖精の尻尾(フェリーテイル)」に入る。
    二人を中心にファンタジーな物語が進んでいく。

    小さくてかわいらしい謎の生物(この漫画では「ハッピー」)がパートナーになる系のお話ってあんまり読まないけど、これは最後まで読んだなー。

  • 全巻読んでの感想

    知り合いがすき~
    って言ってたから読んだ
    あれなのかな?
    年だからか少年漫画は合わないのかも
    楽しめなかったw

  • 最終決戦も遂に終結かと思われたその時、「時の狭間」に閉じ込めた筈の魔竜・アクノロギアが現れた! “精神”と“肉体”に分裂し、“肉体”が「時の狭間」から抜け出して破壊衝動のままに暴走を始めたのだ。その一方でナツたち滅竜魔導士が皆“精神体”のアクノロギアによって「時の狭間」に吸い込まれてしまい…? 昨日よりも今日を、今日よりも明日を…仲間と笑顔で迎える為に生きてきた妖精たちの戦いが、ここに堂々完結!(Amazon紹介より)

    最初の方は、目的なくダラダラと物語が続いている感じがしましたが、最後まだ読み終わってみるとまあまあ面白かったです。

  • 完結

  • 登場キャラのいちいちを把握している”ONE PIECE”とかならいざ知らず、あやふやにしか覚えていない本作となると、大団円となっても感動はそれなりです。それでもさすがに、クライマックスともなると代表選手総出演みたいな感じになって、たいていは知ってる顔ばかりだったのは幸い。あとがきでも書かれていたけど、ハッピーエンドでよかったです。

  • 最終巻。
    数多くの伏線を回収し、恋愛テイストをちょっと挟みながらの終了。長いシリーズだったが、読み終わったあとは、爽やかな満足感を感じることができる。
    シリーズ自体は意外と重いテーマを扱っていたりするが、バッドエンドや重いストーリーが苦手な人も安心して読めるのではないかと思う。

  • 大団円。
    なんとかまとめましたな。

  • 終わってしまった〜、おもしろかった〜〜!
    前巻の後書きで、次巻収録分のネタバレがあるというビックリなミスを経て、最終巻。(私は単行本派だけど、まぁ予想はできる展開だったので腹が立つとかいうことはなかった)

    63巻。小説でもマンガでも、こんなに長いシリーズを読み通したのは初めて。途中で飽きることもなく、ずっと楽しく読んでいて、終わってみて「読んでて良かった」と思った。
    まだ読んでいたいし、先が気になるあの人やこの人もいるけど、でもずいぶん前から着地点を決めて進んで来たというだけあって、消化不良な感じがない、素敵なフィナーレだった。
    「描かれた冒険で得た情報」と「まだ起こっていない、描かれていない冒険を想像する余地」のバランスがいいなという印象。

    最終章はガジルとレビィも良かったし、グレイのセリフもなかなかだったし、あと「耳のいい人」(笑)ウェンディが可愛かった!

  • 王道の終わり方でした!

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著者プロフィール

1977年生まれ。1998年に読み切り『BAD BOYS SONG』でデビュー。1999年より週刊少年マガジンで『RAVE』を連載。2006年より週刊少年マガジンで『FAIRY TAIL』連載開始。2009年に同作で講談社漫画賞を受賞。

「2016年 『ネオ寄生獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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