- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065103968
作品紹介・あらすじ
高校2年生の金田一一(はじめ)は、いつもは気の抜けたひょうきん者だが、実は、かの名探偵・金田一耕助の孫! ひとたび事件に関われば、明晰な推理力で犯人が仕掛けた難解なトリックに、幼なじみの七瀬美雪と共に挑んでいく!! タイトル新たに、パワーアップ!! 一(はじめ)の名推理がますます冴え渡る!!
「新撰組祭」の最中、「沖田総司」を名乗る何者かに誘拐されてしまったハジメのいとこ・フミ。犯人は身代金の引き渡し役として、新撰組と同姓同名の6人を指名し、巧みなメールの指示で隊士達を電車に分乗させ、尾行する刑事達を振り切っていく。最後まで追跡を続けるハジメだったが、ついに犯人に気付かれ、絶体絶命のピンチに! はたして、フミ。の命は? そして、「沖田総司」の正体とは!? 「金田一少年」シリーズ、完結!
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
「新撰組祭」の最中、「沖田総司」を名乗る何者かに誘拐されてしまったハジメのいとこ・フミ。犯人は身代金の引き渡し役として、新撰組と同姓同名の6人を指名し、巧みなメールの指示で隊士達を電車に分乗させ、尾行する刑事達を振り切っていく。最後まで追跡を続けるハジメだったが、ついに犯人に気付かれ、絶体絶命のピンチに! はたして、フミの命は? そして、「沖田総司」の正体とは!? 「金田一少年」シリーズ、完結!
【感想】
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Rシリーズ完結。面白かった。でもまだ、続きそうな予感。
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まさか最終巻とは思いもしませんでした…。
二三の誘拐が無事に解決して安堵しました。
酷い目には会っておらずに小学生なら嬉しくて舞い上がりそうな
一時を過ごしていたとは…。羨望と安心等の感情が入り乱れてしまいます…。
余りにも哀しい真実を知り、考えさせられました。
著者プロフィール
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