僕と君の大切な話(3) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.25
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本棚登録 : 382
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065104200

作品紹介・あらすじ

同じ学年の東くんに片想いしてきた相沢のぞみ。ある日、勇気を出して帰りの駅で告白したものの…。超予想外の返事を皮切りにへんてこな理屈を繰り出し続ける東くん。それにもめげず、会話を続けるうちに少しずつ仲良くなれて、学校の東くんお気に入りの場所でも話すようになったけど? 「となりの怪物くん」ろびこ最新作!笑いもニヤニヤも止まらない!すれ違う男女の新感覚“トーキング”ラブコメディー第3巻!

感想・レビュー・書評

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  • 正に唯一無二の作品。1ページ、1コマごとに、攻守がころころと変わって行く。感情が揺れ動いて、ちょっと落ち着いて、と思ったら大爆発して、また次のコマが始まっていく。作品のコンセプトがずーっとブレていないのもすごい。この辺くらいまで進展させて、まだ会話劇が続く! ちょっと圧倒的すぎて悔しくなるような最新巻です。
    高校の文芸部室の隅っこ、ストーブのそばで、他の学生がワイワイしてる中お話してるって、もう、これ最高のシチュエーションだな……。

  • 1巻を読み終えた時は、この2人本当に進展するのかな?(特に東くんの気持ちが)と思いましたが徐々に進展してる!しかも気持ちの変化の仕方が東くんらしい。そして、のぞみんのストーカー振りも相変わらずさすがです。

  • 駅のホーム、学校の中庭と来て、3巻では部室で話すことになった東くんと相沢さん。「私の好きは違うわ!私は東くんだからお話したいし 目が合うたび結婚だって考えてる!」と相変わらず突っ走ってる相沢さんの気持ち。しかし、駅での告白を忘れている東くんにモヤモヤし始める。東くんははまりんに言われて気づくも、ちゃんと最初の出会いのことを覚えていたところがカッコいいね。相沢さんの仕草にキュンとし始めたこのタイミングだからこそ、あの告白を思い出した破壊力が増したよね。一気に意識をし始めて沼にハマっていく東くんには笑った。ラブコメらしく、ギャグと恋愛をしっかり混ぜ込んだ笑えるストーリー展開がいいよね。

    はまりんとカフェインの関係も気になる!話を盗み聞きしながら妄想を膨らませて表情がコロコロ変わるはまりんが面白すぎる!取り乱したところをカフェインに聞かれてビクッてなる顔が好き。その後の照れてるところも可愛い!主人公二人を食う勢いのはまりんがいいね。東くんの「恋愛の9割は誤解と勘違い」の話に、「錯覚でもなんでもいいと思うけどね 入り口はどうあれ 『いい』と思ったことには変わりないわけだし」と返したカフェインのブレないイイ人さが好き。はまりんと上手くいってほしいね。

  • となりの怪物くんが大好きだったので、ろびこ先生が黒髪メガネ男子を描いてるときいて3巻まで一気読みしました!
    ろびこ先生の描く人物はいつも個性的で面白いですね。東くんは理屈男子、でも男女ともに友達が多いタイプ。ヒロインの相沢さんは美人で高嶺の花なのに、東くんに恋してストーカー化してしまってる女の子。相沢さんの髪型も最近のヒロインであまり見ない感じで好きです。
    二人の初々しい感じが可愛い!
    ギャグセンスも相変わらずとてもよく、(エロ本のくだりは笑った)セリフが多い漫画なのにストレスなく読めます。
    会話劇なのかと思ったけどそれは最初だけかな?
    巻ごとに舞台が変化してくのが面白い(学校、駅のホームなど)
    相沢さんのことを意識し始めた東くんはどうなるのか?楽しみです!

  • 安定感があって安心して読めます。わりと進展してきてますます可愛さが増すふたり。

  • 告白忘れた問題に絶妙なタイミングで触れている。このタイミングが4巻だと、3巻ですごくモヤモヤとしてしまっただろう。
    あと相沢さん家没落設定を、大きくネタにしてないのが、ストーリーの邪魔をしてなくて良い。

  • 僕と君の大切な話(3) (KC デザート)

    東君、男子特有の照れっプリで、今さらに自分の気持ちに気付く!あれは相澤の告白は、忘れてたんでなくわかってないだけ(笑)
    けど、東君の何が動くわけでなく(笑)相澤さんったら、相変わらずの真っ直ぐっプリがまた尊い(笑)
    相澤の友人、はまりんの恋も始まりますが、まだまだこれから。
    4組の最凶女子トリオ良いわあ、あのタイミングでカフェインがまた上手(笑)

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    #漫画好きと繋がりたい
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人とつながりたい
    #漫画好き
    #漫画
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    #ブクオフ中毒
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    #ブックオフ好き
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  • 相沢さんとはまりんの馴れ初めもいつか読みたいな〜そのうちやってくれそう。

  • 理科準備室編。のぞみんの弟のりゅーじとカフェインの彼女の乗り換え先のりゅーじは同一人物なのかしら。はまりんの一喜一憂かわいい。
    東くんちゃんとのぞみんと初めて会ったの覚えてたんだね。感動。そしてはまりんに思い出させられてガチ意識(笑)

    同時収録のサンタの話もかわいいね。

  • もう、膝がガクガク
    どうも、私はろびこ先生のKO力を、まだまだ侮っていたのかも知れない
    今更、言っても栓無き事なれども、ろびこ先生の代表作である『となりの怪物くん』を全巻一気読みして、ろびこ先生が、どんなパンチを打ってくるか、フィニッシュブローの組み立てパターンを予習しておいた方が、良かったかも知れない
    講談社ってことで、例を『はじめの一歩』にするが、少なくとも、この(3)の破壊力は、千堂武士の利き腕スマッシュくらいはある。恐らく、次巻は更に破壊力を上げてくるだろう
    それを想うと、(4)を読むのが、正直、怖い
    ただ、読むのを止めるって選択肢はないんだな、これが
    ここまで、男心をブチ抜いてくる少女漫画、ラストまで読まなかったら、漫画読みとして恥だろう
    ろびこ先生のファンに怒られるかも知れないが、この『僕と君の大切な話』は、相当に斬新なんじゃないだろうか
    どこが特に斬新なのか、ってのは指定できないのだが、これまでの少女漫画にはない「何か」があるのは確かだ、と断言できる
    私が、週刊ヤングジャンプで『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』を読んでいるってのもあるだろうが、あきらか、両想いの二人が、中々にくっつかないストーリーってのは、グッと来る
    目の肥えている漫画読みからすると、だらだらと引き延ばしていてダレる、と評価する作品かも知れないけど、少女漫画を読み始めたばかりの私みたいな漫画読みからすると、これくらいのペースで、メインの二人の距離が近づいていく方が、読みやすくて助かる
    とんとん拍子にカップルがくっついて、ハッピーエンドになるべきは、少女漫画より、成年漫画の方だろう
    少女漫画はゆっくり仲良くなっていく方がいいのに、成年漫画は極力、無駄を省いて、合体させてほしい、と思うのだから、とことん、我儘な漫画読みだって自覚はある
    この(3)では、部室のベンチに逢瀬の場所が移った事で、今まで以上に深い話も出来るようになった東と相沢さん
    これまで、ちょいちょい、「お?」と読み手がざわめく兆しはあったが、ついに、東の心にも恋の火が点いたか
    ほんと、いいよな、男主人公がヒロインを恋愛の意味での「好き」って対象である、と自覚した瞬間ってのは。こう、気が若返るっぽい
    冬休みに突入ってことで、会う場所が図書館近くの喫茶店へ
    さて、(1)の駅のホームと同じく校外ではあるが、心の距離はかなり縮まっている。この場所は、二人の恋路に、どんな影響を及ぼすのやら
    東と相沢さんだけでなく、カフェインこと高橋卓也と、相澤さんの大親友かつ東くんのライバルである、浜田まりんちゃんの、これからも気になっちゃう
    好い少女漫画ってのは、メインだけでなく、サブの恋愛模様でも読み手を刺激するもんだが、ろびこ先生の場合、パンチ力が並み以上だから、結構、ヤバい
    端的に言うと、カフェインには幸せになってほしいなぁ。彼は、ほんと、良い人だから、報われてほしい、その無私の善行が
    巻末の読み切り、「ミラクル☆ギフト」、これは正直なとこ、好き嫌いが別れるらしい。私の周囲では、少し、厳しい意見が多いかな。私的には、少年心も、乙女心も、しっかり表現していて、キュンとするんだが、やはり、目が肥えている漫画読みは、そう簡単にはキュンに惑わされないらしい
    この台詞を引用に選んだのは、ズガァァァンと来たので。確かに、どっかで聞いたような事のある台詞だ。けど、男の告白ってのは、これくらいの勢いがなきゃ。今、思うと、去年のクリスマス付近で、このレビューはあげるべきだったか。乗るべき風に乗り損ねた私、マヌケだなぁ

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著者プロフィール

代表作『となりの怪物くん』は2012年テレビアニメ化され、2018年4月には実写映画も公開された。他に『ひみこい』『彼女がいなくなった』『ボーイ×ミーツ×ガール』などの作品がある。

「2020年 『僕と君の大切な話(7)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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