銀のスプーン(17) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
3.60
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本棚登録 : 61
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065104538

作品紹介・あらすじ

ルカは母親とその新しい恋人・夏木繁樹との関係を受け入れ、律も含めた4人に団らんの時間が訪れるようになっていた。ある日、律の元に一通のメールが届く。それは高校時代の友人からの結婚式の誘いだった。旧友との再会の機会だが、どうやら招待客の中には高校の同級生で元ガールフレンド・夕子の存在もあり…。2人の道はふたたび、交わるのだろうか? 「おいしい」が繋ぐ家族の物語、感動の完結巻。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。

    真也と律はずっと幸薄い人生だったけど、真也は夏木と、律は夕子と元サヤで仕事も認められてロスへ移住と、良い方向に向かっていきそうな形で終わって良い読後感でした。

    ルカが最初の頃と比べると格段に性格が可愛くなくなったけど、まぁ賢いし順当な変化だと思いました。
    真也の再婚の事で上手く気持ちが整理出来てなかったけど、律と行動を起こして着地点を見つけられたところも良かったです。
    素敵な大人、頼れる人がいるって大事なことだと思いました。
    真也にはずっとそういう人がいなくて、早川母に出会って話せるようになって落ち着いたし。

    ざっと読み進めてしまったけど、調や奏の成長や、サイキックスがデキ婚したり、脇役のストーリーも充実しててとても面白かったです。
    というか周りが濃くて律の存在感が薄い…
    最後の結婚式のシーンで「主役なのに影が薄い」って言われてたし。
    夕子ともっと仲良くなるところも読んでみたかったです。

    再度ゆっくり読み直したい作品でした。

  • 急に話が進んでびっくりしました。

  • 購入済み 読了

    えっと、2人のお父さんは?
    いいのか?このエンディングで、って感じ。
    るかもなんかなぁ、のままだったし。。。。
    スピンオフ、もしくは続編希望の作品になっちゃいました。

  • 律が大きな選択をしたのが嬉しい。
    自分ために、選んだ道だから。
    それに、ルカも成長したし。
    でも、1人、北海道に行ったきりで登場しないコがいたのは残念。
    最後、ちょっと駆け足でエピソードをつなげた感じに思えてしまったのも、寂しい。
    とはいえ、作者さんがおっしゃっているように、続けようと思えばいつまでも続けられるようなお話だから、結末のつけどころは難しいのだと思う。

  • 201711/完結は寂しいけど、きれいな終わり方。夕子は苦手キャラだけど、律ならこうするよな~な展開でよかった。サイキックスの幸せも描かれてて安心。

  • なかなかに大団円。空港で律が1人ひとりに向き合いハグ。泣けてくるな。律ママになりたいよ(こら)。律が夕子さんと復活するのも良い流れだったし、最後の夕子さんの雄叫びも微笑ましい。みんなそれぞれの明日に向かって行くラスト。お疲れ様でした。

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著者プロフィール

誕生日は2月1日、水瓶座。北海道出身。昭和56年『別冊少女フレンド』に、「はるかなる星のイヴ」でデビュー。「世界でいちばん優しい音楽」で第19回講談社漫画賞受賞。
現在「Kiss」にて『銀のスプーン』連載中。

「2012年 『銀のスプーン(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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