宇宙兄弟(32) (モーニングKC) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.21
  • (53)
  • (47)
  • (26)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 603
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065105085

作品紹介・あらすじ

ISSでの任務を終え、ついにせりかが地球への帰還ミッションに入る。その時、時空を超えてせりかの目に飛び込んでくる「祝福の火花」とは!?一方、六太の月面天文台ミッションもいよいよ佳境へ。シャロンとの約束を果たす為、日々人に兄としての威厳を見せるため、六太が最後の気力を振り絞る!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おかえり~!(^o^)/

  • 電車の中、立って読んでたら、途中、涙目。

  • 金ピカというムッちゃんとシャロン二人の中で通じるキーワードが心躍ります。
    大それた使命感に囚われなくていい、
    世界のためになるかは結果、俺はただ一人を思ってやればいい。
    ムッちゃんが相変わらず恰好良いです。

    FUJIのエピソードも感動。

    ムッちゃんがそこかしこに日々人の気配を感じるというもの、サードマン現象をふと思い出しました。

    せりかさんが地球を忘れていた世界と表現するのが
    面白く感じました。
    だから、帰るのも打ち上げのときと同じ気持ちになる。
    話すと舌が重いというのがリアルに感じます。

    ブギーとカルロにせりかさんと絵名さんとで
    態度が違うと冷やかされるムッちゃんですが、
    正味な話同じ同期生とうだけでなく
    閉鎖環境ボックスでの生活を共にしたのだから
    差があってもおかしくないと思います。

    CTV-28のクルーが地球に帰ったニュースを聞いて
    自分たちが帰った後の楽しみの話を始めるジョーカーズ。
    一瞬でもちゃんと帰れるのか不安に思ったからではないか、
    と思ったムッちゃんが、「今 月でやりたいこと話していい?」と言うのも、それにエディが「いいねぇ」と応えるのもいいやり取りです。
    天文台が完成したら全体を見渡したい
    シャロンへの感謝や約束の達成感、宇宙へ来た意味
    いろんなもの全部を一望できる瞬間だろうから
    というムッちゃんの語りがじんとしました。

    二人以上の誰かに同じことを褒められた経験があったら
    それは間違いなくお前の真実だ 信じていいんだ
    これも名言です。
    『世界一大きい宇宙飛行士』。ハガードさんが
    今日からお前のモンだ、とアンディに言ってくれるのが良い。
    そんなハガードさんもトラブル・ビルなんて言われていて。
    自分は悪くないのに目立つから冤罪をかけられる。
    さらっとカルロが俺にもよくあるし分かるよと
    エディから聞かされたハガードのエピソードに同意していますが
    カルロも表に出さないだけで色々あったことがわかる描写。
    ムッちゃんはムッちゃんで、トラブルに縁があるのは多分俺、と思っています。
    ハガードさんが自分が見られていることを理解しているからこそ
    誰よりも強く責任感を持ってトラブルと向き合ってきた。
    それは恰好良いことだと思うのです。
    CES-66の緊急帰還が提案されても、
    黒点が危険な領域に入るまでまだ数日あると言える強さ。
    人命最優先、でもどんな思いで彼らが月へ行ったか
    そこも考えて安易な決定を出さないでくれるのが有り難いです。

  • せりかさん帰還。

  • せりかさんと北村さんが地球に無事帰還。舌が重たいって宇宙飛行士からの聞き取りなんだろうけど、なかなか面白い感覚だね。

  • いい話散りばめられてる

  • せりかさんとえなちゃんが無事に地球に帰還できてよかった。

  • 相変わらず生意気なAIロボットが面白い。砂がつくと仕事を嫌がる。単純作業のジョックというロボットをつくる。
    『何デ修理シタンデスカ?コンナノ』『お前より役に立つからだよ』

  • アンディ、ママっ子だった?素直だもんな。どこんちのママも何かいい事言ってるのに、南波母(父もか)ユルユルだぜ(;^ω^)大きい男達、苦労してるね(^O^;)

  • 32巻です。安定した面白さがあり、見せ場が多いです。
    ムッタが「大それた使命感に囚われるな」と自分と会話するシーンが印象的でした。もちらん著者は宇宙飛行士でなければ、宇宙でEVAもしたことがないのですが、この漫画にはこういった感情・思考の揺れ動きにリアリティを感じ、心を揺さぶられます。話のタイトル「仕事だ」も良い。
    後はハガードとアンディのエピソードが良かったですね。思いを大切にトラブルを豪快に解決する2人の姿は、多くのビジネスマンに刺さるでしょう。

全36件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山宙哉の作品

宇宙兄弟(32) (モーニングKC) (モーニング KC)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×