マリアージュ~神の雫 最終章~(10) (モーニング KC)

著者 : オキモト・シュウ 亜樹直

• 講談社 (2017年11月22日発売)

作品紹介・あらすじ

最後のメニュー、ガトー・ショコラで神咲雫と遠峰一青のフランス料理４品のマリアージュ対決は終結を迎えた。そして、神咲豊多香の遺言状において謎を残した「記述」を懸けた、新たなマリアージュ対決が示される。決戦に向けての準備を進めるなか、雫は以前にマリアージュ・バトルのイベントで戦ったビストロ９の原島に頼まれ、窮地に立たされたイタリアンレストランを訪ねることになる。

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2022年12月31日]

作者の意図が反映され過ぎていては
押し付けがましさを感じる、という批評が
とても納得がいく。
ワインに限らずなんでもそうだと思う。

人の評価に「アリアが聴こえなかったのか」と
批判する方がナンセンスに感じるのだが。

やはりなんのためのマリアージュかというのを考えた時
食事を美味しく食べる為なのだし
酸味の強い挑戦的なしかも泡が続くのはお腹も膨れそうだ。

[パンダマンさんの感想 · 2018年1月29日]

☆☆☆★

[ヤマスカさんの感想 · 2017年11月27日]

まだ終わんねえのかよ、感がようやく薄れてきて、ようやく終わってくれそうで。
このエピソードでみやびちゃん外したらがっかりだが、これを絡めてちゃんと終わらせていただきたいです。

著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ～神の雫 最終章～』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」