はじめアルゴリズム(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 158
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065105214

作品紹介・あらすじ

関口ハジメ(小5)はみんなが見えない世界を数学で解き明かしたい。そんな彼は老数学者・内田豊と出会った。天才的な才能があるハジメは内田に導かれ、才能を広げていく・・・。数学がちょっとやりたくなり、世界の見え方が変わってくる漫画、スタート。

老数学者・内田豊は出身地である米作島での講演後、ふらりと立ち寄った母校で数字と楽しく遊ぶ関口ハジメ(小5)に出会った。彼は独自の式や考えで、世界を解こうとしていた。雲の動き、木の枝の分かれ方、トンボの翅脈、自動車ナンバー、学級委員決め・・・。ハジメは見えない世界を数学で解き明かしたい。読めば、数学が少し好きになる。天才が少し好きになる。世界の見え方が変わってくる。

感想・レビュー・書評

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  • 岡潔かな。数学をめぐる珍しいコミック。序章です。

  • 100殺!ビブリオバトル No.72 夜の部 第10ゲーム「三位一体ビブリオバトルその2」

  • すんごい面白いじゃないか。読んでるとどんどん広がっていく。お母さんのキャラもとても好き。

  • 年老いた数学者・内田豊が廃校になっている母校(中学)の壁に残していた数式を完成させた者がいる。関口ハジメ、小5、世界を知りたい為だけに独学で数学にのめり込む少年。ウチダはハジメを故郷の離島から連れ出し、数学の世界へ導こうとする…数学の事なんぞ全く解らなくても、好きなものに集中するハジメの生き生きとした生命力を感じるだけで面白い。独自の数式を地面に描いているハジメに声を掛けたウチダを問答無用でぶん殴る描写(集中が切れるから)、あそこで掴みはOK的に持って行かれる(笑)

  • これも土井さんが教えてくれたマンガ。
    テーマは数学。
    これもよく考えたというか思い付いたというか……。
    マンガ家さんたちの発想の豊かさに、小説は全然追いついていけてないなぁ、ですね。
    自分は結局天才ではなかったし、年老いて数学の一線には立てなくなってしまった(数学って若い人のもんなんですよね、ニュートンですら、40歳以降のものはないとききます)と絶望してた老数学者が、自分の故郷の小さな島で数学の天才少年を発見します。
    数学はロマンだ、いままで見えなかった世界が見えるようになる方法だ、とよくいわれましたが、かずオンチには全然ピンと来なかった……。
    初めて、納得したよ。
    なので、これは数学という、わくわくし、血沸き肉踊る冒険小説なんです。
    小学校から買い!
    こういう少数派に情報を届けるのも、司書の仕事ですからね!

    2018/01/19 更新

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