校舎の天では悪魔が嗤っている(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 蜂屋あいet小山鹿梨子

• 講談社 (2017年12月20日発売)

作品紹介・あらすじ

累計70万部『校舎のうらには天使が埋められている』に続く学園サスペンスホラー『校舎そら』新章突入！ 全校生徒に追い詰められ、学院から逃げ出した航といつ花。迷い込んだ山中で「ナナ」と名乗る謎の美少女と出会う。一方学院では、ついに生徒会が動き出す。航たちを捉えるべく「収穫祭＜ラ・フェット＞」の準備が進められてゆく‥‥。純白の悪魔が優しく微笑むとき、惨劇の幕が切って落とされる――。

累計70万部『校舎のうらには天使が埋められている』に続く学園サスペンスホラー『校舎そら』新章突入！ 全校生徒に追い詰められ、学院から逃げ出した航といつ花。迷い込んだ山中で「ナナ」と名乗る謎の美少女と出会う。一方学院では、航たちを捉えるべく「収穫祭＜ラ・フェット＞」の準備が進められていた。純白の悪魔が優しく微笑むとき、惨劇の幕が切って落とされる――。

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2017年12月22日]

仲間になった航、いつ花とナナ。
ナナの過去はなかなかエグかったけれど、ナナの姉的存在のヒイは生きているといいな。
生徒会が用意したボールの中身が恐ろしい。
収穫祭、どんな展開になるのか続きも楽しみ。