- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065105481
作品紹介・あらすじ
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた、必死に生きる子供たちの姿があった……。
感想・レビュー・書評
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24巻読了!
4人の子供たちが来た経緯がわかった!
なんとそっちの視点でくるとは…
そして、最後に…えっ!!
ぜひ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライナー視点で終始話が進みますが、一巻のあの壁の崩壊がこういう経緯で起きていたんだと分かり鳥肌立ちました。
諌山先生、凄すぎる。
前巻で登場した負傷兵はやっぱりエレンでしたね。
ラストも物凄く気になる終わり方で早く続きが読みたい!!
嘘予告の兵長のエレーン呼びが今回もジワジワきます(笑) -
マーレ編になって次々とこれまで謎だったり不明だった部分が明かされていく展開は読んでいて面白いの一言
ラストの驚きの再会はどのような意味を持つことになるのだろう? -
諫山創はすごいな。
長期連載しててこれだけキッチリ過去を回収してるマンガ他にあるかね。
最後の数ページは震えた。
早く続きを知りたい。 -
物語冒頭のウォールマリア破壊、の一方その頃のライナー達は…という感じだった。
あの三人の妙にギスギスした雰囲気はこういう事だったのかと腑に落ちる話し。
エレンによる「巨人絶対ゆるさねぇ!!」って話からズレて来た辺りでちょっと振り落とされそうになったけど、またじわじわ面白くなってきたので次の巻も期待。
著者プロフィール
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