七つの大罪(29) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.66
  • (11)
  • (21)
  • (26)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 659
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065105825

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

目醒めてしまったエリザベス。そして始まった余命三日のカウントダウン。闇へと還り、〈十戒〉統率者へと逆行する団長を阻めるか、エスカノール!? 〈傲慢〉vs.〈憤怒〉、真昼の決闘! 煉獄に蠢く魔神王の陰謀、王都奪還に燃えるアーサー、最凶の手駒を得たゼルドリス、傷だらけの〈大罪〉。英雄たちはキャメロットへ──!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 151冊目『七つの大罪 29』(鈴木央 著、2017年12月、講談社)
    「城塞都市コランド編」完結。「vsチャンドラー編」がスタート。
    メリオダスの暴走という展開はなんだかなぁ…。
    チャンドラー戦はなんとなく『RAVE』を思い出す。
    ビビアンとギルサンダーが現在どうなっているのかが描かれた番外編も収録。

    〈”天上天下唯我独尊"〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第29巻。
    団長とエスカノールの闘い決着。その闘いの中、魔神の力を増しつつある団長の姿を喜ぶ魔神王は七つの大罪達に新たな刺客を差し向ける。残された時間の短いエリザベスを抱えながら、傷ついた団長を守り抜くことはできるのか。。。

    新たに登場の最上位魔神チャンドラーとの闘いはなかなか派手でよかった。闘級のインフレやストーリーが相変わらずごちゃごちゃのはとりあえず置いておいて。。。
    番外編は猟奇的な彼女やねえ。

  • 魔界の末っ子王子様、人望無し。
    部下達に呼びかけても誰も反応しないとは…(不憫…)

    魔界の長男王子、これが本来の姿で性格だとすると、女に出逢っただけで今の性格になったって信じられない。(セクハラもしなそうだし(笑)女どころか、誰にも興味無さそう…)
    寧ろ、女でも平気で攻撃しそうなんですけどね…
    でも、メリオダスに殺されたと思っていた〈十戒〉の2人が生きていたって事は、やはり感情が未だあるのか…(よくわからない…)

    長男と末っ子王子には、教育係(師匠)がいるのに次男にいないのは何でだろう?

    希望の子、アーサー王はこんな状況でも諦めずに前向きに生きていてカッコいい。
    それにしても、ななしは本当に謎な人だな…

  • 十戒のみなさん、ほぼ離脱。師匠2名が新キャラとして登場。

  • アーーサーーーーッ!!!!!
    ゴウセルゥーーーーーー!!!!!
    ちっちゃいマーリンッッッ……!!!!!
    てな巻でしたw

  • 目醒めてしまったエリザベス。そして始まった余命三日のカウントダウン。闇へと還り、〈十戒〉統率者へと逆行する団長を阻めるか、エスカノール!? 〈傲慢〉vs.〈憤怒〉、真昼の決闘! 煉獄に蠢く魔神王の陰謀、王都奪還に燃えるアーサー、最凶の手駒を得たゼルドリス、傷だらけの〈大罪〉。英雄たちはキャメロットへ──!!

    すっかり闇落ちしちゃったメリオダスをノックアウトするためにエスカノールのフルパワーが公開されちゃった。ここで見せちゃって良かったのかな。とりあえず昏倒させられたけど、このまま戻らないのか? この局面で主人公が敵に回るのは勘弁してほしい。
    おまけにせっかく十戒ほとんど倒したと思ったらメリオダス兄弟の師匠でえてくるし。じいさん気味が悪すぎる。ここでゴウセルを失うのはキツすぎるんだけど。マーリン、ディアンヌも弱体化させられちゃったし。
    最後のドロールとグロキシニア参戦は熱かった。

  • デリエリとモンスピートが
    人間と共に暮らしている事が何だか意外でした。
    そして彼女が来ている服が女性らしく正しく"純潔"らしさが
    全面に出ていると感じました。

    DelorsとGloxiniaは十戒の呪いが解けて、巨人王と妖精王に戻りました。
    この二人がメリオダスを救う為に
    嘗ての仲間と対峙する事になりましたが、
    死を覚悟している様なので何とか生き延びて
    特にGloxiniaは妹と共に暮らし始めて欲しいです。

    次巻は目が離せません…!

  • 目醒めてしまったエリザベス。そして始まった余命三日のカウントダウン。闇へと還り、〈十戒〉統率者へと逆行する団長を阻めるか、エスカノール!? 〈傲慢〉vs.〈憤怒〉、真昼の決闘! 煉獄に蠢く魔神王の陰謀、王都奪還に燃えるアーサー、最凶の手駒を得たゼルドリス、傷だらけの〈大罪〉。英雄たちはキャメロットへ──!!(Amazon紹介より)

  • "「残念じゃが封じられたのはお主の方……
    どうやら己にかけていた魔力も解けてしまったようじゃの?
    それが本来の姿か…なかなか可愛いではないか!!フォッフォッ」
    「私としたことが…」
    「おやおや〜〜?見覚えがあるぞその顔…んん?
    お主!もしやベリアルインの娘じゃな?」"[p.109]

  • また前の話を忘れる。。大罪絶体絶命だが、アーサーがきいてくるのか⁈

  • メリオダスはどうなっちゃうんだろ~?

全13件中 1 - 13件を表示

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木央の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×