ブルーピリオド(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1168
レビュー : 60
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065105863

作品紹介・あらすじ

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

感想・レビュー・書評

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  • 藝大入試を目指した高校生たちの受験もの漫画。

    娘が今年(2020年度入学)美大受験生だったので、かみさんが買ってきたものを1巻から6巻まで一気読み。美大の受験ってこういうことをしていたのか、と知らない世界がそこにはあった(いや、知ってろよと)。娘が受験準備をしているときに読んでいればよかった。

    こういうのを読むと漫画コンテンツの表現力というものは本当に侮れないと思う。
    娘はこの春から美大生(無事合格。藝大生ではない)として充実した時間を過ごしてほしい。

  • 読むのに体力がいるのは、良い証拠。

  • 高2まで絵も描いたことの無い主人公が
    美大、それも芸大に挑むお話し。

    私は画家では無いけど多少なりとも美術系の仕事をしているので
    とても共感を持って引き込まれました
    改めて絵を描くことって何か?を突きつけられました
    絵は苦しいものじゃない、楽しいものなんです
    でも、産みの苦しみは創作には絶対付いてくる。
    主人公とその仲間たちの苦悩が痛いくらいわかる…

    もう受験は嫌だけど(笑)
    絵の勉強はちゃんとしたくなりました
    そして、好きな事を好きと堂々と言える人生を送りたくなりました。

    1〜6巻までが受験編です。

  • 遊び回ってても成績優秀、影ではしっかり努力もするし、
    親にも友人にも気づかいはするが、外に見せる姿は
    ちゃらんぽらん。世渡り上手のリア充。
    でもどこか空虚さを感じずにはいられない日々を
    送っていた高校生が、ある日突然「絵」に目覚めた…。
    情熱を傾ける場所のなかった主人公が、ふとしたことから
    どんどん絵に惹かれていく展開が熱いです。
    マンガやアニメではなく「美術」というところがまた…。
    ドラマはしっかりと流れで「見せ」、必要な美術の知識は
    がっつりと「説い」て、組み上げられていくドラマ。
    先生の、友人の、さりげなく発することばが
    主人公と一緒に読者をも揺さぶります。
    どう考えても楽には進めない道。緊張の幕開けです。
    読んでいるうちに、自分も絵を描きたくなりました。

  • 大好きだ!この漫画。

    今、私がアフタヌーンを手にして真っ先に読むのがこの漫画です。
    いや、一巻が出るのが待ち遠しかった~

    これを読むと作家さんと編集さんが如何に手を抜かずに真っすぐ仕事をしてきたか良くわかります。
    いい作品ですよねー。

    2018.01月号のアフタヌーンでのこの作品がまた良かった!
    つまり2巻も最高に良い!ということです。

    むー。早く出ないかな2巻。

  • なんでも器用にそつなくこなせるやつが自分を伝えるための新しい言語としての絵にハマって、その道にのめり込んでいく強さは見ていて清々しい。見ている側も熱くさせるような良い展開でとても引き込まれるマンガで、これからが大変気になる。

  • 美大受験版・ハイキューとか、美大受験版・バクマンって感じ!

    全く絵を描いてこなかった主人公が、絵にのめり込んでいく姿が読んでいて気持ちいい!
    藝大受験までだけでなく、大学入学後、その後の進路まで見ることができそうでワクワクする
    好きなことをやってみようって勇気をもらう

    ユカちゃんかわいすぎ

  • 東京芸大の美大生になるのを目指す物語。元々、印象派の画家が好きだったので画家は絵を書くときにどんなことを考えてたのかがわかるような気がして楽しい。続きも読もう!

  • なんでもそつ無くこなすから やり甲斐も目的もない高校生八虎。
    偶然油絵と出会い、そこから美大を目指す!
    美大学費が高い割に就職出来ないなんて言われてますが、やり甲斐はとてもありそう。
    まだ始まったばかりの八虎くん、ファイト。

  • マンガ大賞2020

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著者プロフィール

山口つばさ(やまぐち つばさ)
東京都出身。東京藝術大学卒業後、アフタヌーン四季賞2014年夏で佳作受賞。2016年、新海誠監督の作品『彼女と彼女の猫』コミカライズでデビュー。2017年6月から『月刊アフタヌーン』で『ブルーピリオド』を連載し、現在の代表作となる。美大受験を目指す高校生を主人公にした同作は、「このマンガがすごい2019 オトコ編」4位、「マンガ大賞2019」ノミネートなど、高い評価を得ている。2019年6月21日、『ブルーピリオド』5巻刊行。

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