ブルーピリオド(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.34
  • (207)
  • (163)
  • (49)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 2745
感想 : 124
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065105863

作品紹介・あらすじ

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美術部、美術専攻してる娘にすすめられて
    1巻~最新巻の9巻まで読みました
    芸術がテーマの漫画ですが
    絵の描きかた等の話だけではなく、生き方、自分が観てる世界観…見方も変わりますね…思ってた以上に深い内容でした
    絵画に興味なくても、絶対面白いです
    自分の視野が広がりました

  • 藝大入試を目指した高校生たちの受験もの漫画。

    娘が今年(2020年度入学)美大受験生だったので、かみさんが買ってきたものを1巻から6巻まで一気読み。美大の受験ってこういうことをしていたのか、と知らない世界がそこにはあった(いや、知ってろよと)。娘が受験準備をしているときに読んでいればよかった。

    こういうのを読むと漫画コンテンツの表現力というものは本当に侮れないと思う。
    娘はこの春から美大生(無事合格。藝大生ではない)として充実した時間を過ごしてほしい。

  • 1〜10巻、読破。

    感想まとめてこちらへ。


    漫画はあまり読まないけれど、ひさびさに一気読み。おもしろい。知らない世界がいっぱい。

    絵画の世界は、妙に恐くて、そして、こんな風に描けたらきっと、その人しかしらない世界が広がっているんだろうな。

    **********

    4巻。八虎がやりたいことやってて、自分もやってみたいと思っちまったんだよなあ…っ

    って、ラーメン屋で泣くところ。

    もらい泣きしそう。店主がもらい泣いてるの、良い笑

    タバコ吸ったり、お酒飲んだり、やってることヤンキーなのに、なんでこんなみんな素直なんだよ泣笑

  • 面白い。ヒリヒリする緊張感と、目標に向かって進んでいく熱さがある青春漫画。
    題材となっている絵画について、丁寧に解説があるので、全く門外漢の私でも、解説で勉強しながら読みすすめることができたし、作中に出てくる絵画の数々が美しく、目を奪われる。
    好きなもの、熱くなれるものを見つけられた主人公が、藝大を目指し進んでいく熱さと、そして緊張感とが濃密に絡み合った、読み応えのある青春漫画で、読み進めるうちにどんどんと作品にのめり込んでいた。

  • 「好きなことをする努力家は最強」

    主人公の、将来の見通しがはっきりしない進路には行かないっていう保守的な発想が自分と似ていた。
    美術予備校で多くのライバルと出会う。

  • おおおおお好き!
    好きなことみつけて、一生懸命になれるのって素敵
    ずっとそのこと考えて生きていけるなんてどんなに幸せだろうか
    八虎の絵をみて応援しないとって思ったお母さんが素敵

  • 今まで読まなかったことを後悔するくらい良い作品。
    自分の好きなものは何か、好きだけで頑張れるのか、
    ただの努力漫画じゃなくて色々考えさせられる。

  • めちゃくちゃ好き…
    なにも熱くなれるものがなくて、優等生とヤンチャを使い分けていた、中身の無い八虎が絵に出会ってのめりこんでいくの、すごくいい……
    伝わった、という瞬間を絵で得ることが出来たの、絵をかけない私には分からない感覚だけど、人の心を動かし、理解されることの喜びはきっとすごいのだろうなと思った。
    自分で選択して突き進んでいく姿がとてもいい。

  • わくわくする。
    そして焦る。
    こんな風に過ごせる可能性があるのに、自分は今の生活を続けていいのか?と。

    本気で芸術に打ち込んでいる、
    自分ではありえない人生に惹き込まれる。

    篭った日常に穴を開けてくれるような漫画
    最高です

  • 絵を描くのが好きだったけど
    周りの人と比べてだんだんとはなれていってしまったり、
    絵を描くのが好きだったけど
    突き詰めることができなかった人にとっては、
    主人公の描きあげる力とか追い求める力とか
    そういうものにとても憧れてしまうんだろうなあとふと思います。

    天才ではないから、自信がないから努力するという主人公に
    共感する部分もあれば、
    極限まで努力できる才能を羨ましく思う部分もあって。

    芸術とか音楽とか、
    自分を信じなければ続けられないものを
    信じ続けられていたらどうなっていたかな、と
    ついつい想像してしまうような作品です。

全124件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

東京都出身。 四季賞2014年夏のコンテスト佳作受賞。「アフタヌーン」にて連載中の『ブルーピリオド』で、マンガ大賞2020、第44回講談社漫画賞一般部門を受賞。

「2021年 『小説 ブルーピリオド 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口つばさの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

ブルーピリオド(1) (アフタヌーンKC)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×