- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065107188
作品紹介・あらすじ
「このまま死ぬ? それとも、同じになる?」。謎の少女に襲われ、決断を迫られたあの夜──。幸せでも、不幸でもなかった僕のありきたりな日常は、跡形もなく壊れてしまった…。『惡の華』押見修造が描く、鮮血のダークヒーロー奇譚!
10年前、五所の首を切りつけ、勇樹と共に消えた男・桜根は、宗教団体「幸せの血」を作り、山奥で暮らしていた。五所は、失踪した岡崎と勇樹の手がかりを求めて、宗教施設に潜入。信者が崇める“吸血鬼”の正体を探るため、怪しげな地下室に辿り着くが…!?
感想・レビュー・書評
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なんだか不穏なニホヒのする巻でしたねぇ…セリフがほとんどないのですぐに読めてしまいます…。
ヽ(・ω・)/ズコー
押見氏の趣味と言いますか…性的趣向みたいなのが反映されているのかも?と思ったり思わなかったりする描写が多々ありましたねぇ…。
まあ、それはともかく…次回が気になる終わり方であったことだけは確かです!
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵が凄まじい。続きが気になりすぎる。
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少年漫画でこんな拷問が……。目が離せない。
高校の頃の五所さんのたたずまいを思い出すと。 -
桜根が教祖になってる怪しい教団に潜入した五所、彼女がそこで見たのは・・・。
いままでで一番読んでいて辛い巻だった…。五所ちゃん…(泣)吸血鬼が残酷なのは平気なのだけれど、桜根のようにただひたすら人間がクズなヤツの不快さは耐え難い。須藤さん頑張ってほしい。あと勇樹くん…
著者プロフィール
押見修造の作品





