- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065107331
作品紹介・あらすじ
宝石鑑定に天賦の才を持つ志のぶ。その力を目当てに“パワフル”なお客さまが現れたのに、志のぶの”能力”に異変がおきて…!? 他、10億円ルビー失踪事件、志のぶの進路騒動、謎のモデル・乃和の再登場など、全4編を収録!顕ちゃん&鷹ファン必見、2人の出会いの物語(ロンドン編)も読めちゃいます♪
感想・レビュー・書評
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顕定が5歳の時に、北上家は、火災で全焼。両親も行方不明。唯一の手掛かりは、北上家、家宝の赤い宝石。
なんとか顕定の力になりたい志のぶと、事件から遠ざけたい顕定。
そして一番気になるのが、5巻で登場した、モデル乃和の兄の登場。顕定一家の事件との関係がありそうな予感。続きが気になります。
顕定と、ジュエリーデザイナーの鷹臣とのロンドンでの初めての出会いの話もあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつ読んでも、二ノ宮先生の作品は面白い!
アキちゃんと志のぶちゃんの関係が、言葉になくてもジワジワと変化している気がする。
2人で料理している姿に、すごくキュンとした(´。•ᄉ•。`)キュンッ♡︎ -
いつものドタバタとスピリチュアルな内容とが相まって、前巻とかわらず楽しく一気に読めました。テンポがいいんですよね!
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初版 帯
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家族揃って人の良さそうな幸せ家族、なんか幸せと優しさが無限ループになってるみたいであやかりたい。のが、なんか怪しげな兄出てくるし、生まれる場所は選べないって酷いわ。
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裏テーマの「赤い石」探しを
はじめるモトになった昔の話が語られた巻。
もしかして志のぶちゃんの
特殊能力が消えた!?
と一瞬なったのにも、その秘密がからむ? -
感想は1巻のものをご参照(σ・ω・)σ
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063409406 -
質屋に預けられた良家の息子と、石に関して天才的な鑑識眼を持つ女子高生との、かつて失われた家宝の石を探し出そうとする話第6巻。謎に近づきそうで近づかないけど、怪しい人物がまた登場して先が気になる。
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顕定の謎にしのぶが挑む。
鷹臣の助けを借りて乃和の謎と忍び込む謎の組織にどう対応するか?楽しみ。
著者プロフィール
二ノ宮知子の作品





