- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065108048
作品紹介・あらすじ
幼馴染の葉桜ひかり先生は、お隣さんのタカくんにイタズラばかりしている困った先生。体育倉庫で胸を押し当ててきたり、下着売り場で下着を選ばせたり‥‥。シーズン3は、そんな自由奔放なお姉ちゃん先生・ひか姉とショタ系男子・タカくんの下克上ラブコメ!ヤンマガ本誌掲載袋とじ第2弾&新作描き下ろしマンガ、計16Pを収録!「ぎりぎり」で「あまあま」な毎日、はじまるよっ!
感想・レビュー・書評
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…描き下ろしおまけが色々マズいんじゃないですかね(苦笑
素直になれないガサツ系先生とショタ気味男子高校生のあれやこれやなんですが。
相変わらず、神がかったラッキースケベの数々で、もはやエロスより先に驚きとか笑いが出てくるのはどうしたものかw
とりあえず、鈴木君がイケメン過ぎてヤバい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
978-4-06-510804-8 191+2p 2018.1.5 1刷
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2巻時のバリエーションと比べると、やや落ち着いてしまった印象がある(特にエロのバリエーションにおいて)。キャラクター的には、今までのヒロインの中で一番好きなキャラクター。次巻で世界観(?)が広げられるかどうかがポイントな気もする。
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いやー、この(3)も健全にドエロで最高だった
これまでは、あまり、女教師に対する萌えはなかったんだが、ちょい、趣旨替えしちゃいそうな予感
この(3)のヒロイン・葉桜先生は、表紙を見て通りの、体育の教師で、水泳部の顧問
思いっきり、女性の漫画読みにドン引かれてしまうかもしれないが、巨乳の競泳水着ってのは、ホント、破壊力が高い
葉桜先生の性格は、一言で言うなら、自由奔放。おっきな子供と言い換えても良い
自分のしたいように行動し、つまらない事で我慢せず、やりたい事を全力でやれる、真っ直ぐな女性だ
そんな女性がヒロインとなりゃ、男子生徒が振り回される役回りなのは、お約束である
高橋くんが、名字とは違い、あまり、タッパがなく、どちらかと言えば、可愛いショタと表現できる容姿である点も、蘇募先生、読み手のツボを把握してるな、と感服
好きな子をイジリ可愛がりたい女教師と、好きな人に男らしさをアピールししたい男子生徒、これは実にベストマッチだ
高橋くんは、鈴木くんみたいな同性を男らしい、と思ってるみたいだけど、単に図体がデカく、力自慢だから、鈴木くんは男らしい訳じゃない。鈴木くんは中身が男らしいからこそ、自然と容姿も見合うものになっているだけだ。まぁ、少し怖くなりすぎかもしれないが
それはそれとして、見た目がショタでも、高橋くんは、とっくに男らしさを手に入れているのではないか。好きな人のために頑張れる、優しさを発揮できるのも、立派な男らしさだ
もう傍目から見ていて、相思相愛なのが明らかだからこそ、実に微笑ましい
その微笑ましさに、容赦なく、ラッキースケベイベントを絡ませてくるんだから、最高としか言えん
成年誌に掲載される作品と比較すれば、表現はマイルドだけど、相当にギリギリまで攻めてるだろ、これ
毎回、担当編集さんはチェックするのが大変なんじゃないだろうか。けど、担当だからこそ、誰よりも先に、このラブコメに萌えられ、なおかつ、興奮できるのだから、役得なんじゃないだろうか
葉桜先生と高橋くんの恋物語の裏で、(2)のメインだった、松風先生と鈴木くんの仲も進展っつーか、いきなり、凄いトコまで飛躍しちゃったのは嬉しいやら、ビックリしたやら
ほんと、この(3)も大満足だった・・・・・・が、一つだけ、残念に感じた点があるとするなら、限定版に関して、かな
ドラマCDが悪いって訳じゃないんだが、個人的には、(2)の時と同じく、小冊子にしてほしかったかな、うん
何気に期待していたんだが、ドラマCDが限定版の特典だ、と書店で知った時は、地味に落ち込んだ
なので、可能なら、(4)は更にエロさを濃くした内容の小冊子か、ヤンマガ連載陣の寄稿イラストを纏めたものにしてくれたら嬉しい
さて、次はどんな女性教師がヒロインになるのかな
あくまで、私の期待が入った予想だけど、美術教師が来るのではないか
相手も、美術部員だったら嬉しい。ヒロインの色香に釣られて入部した俄かではなく、本気で芸術に青春だけでなく、人生を懸け、命を燃やすような勢いで絵を描く、一握りの怪物的な天才だったら、ますます嬉しい
美術教師がヒロインだと、裸婦画のモデルや、ボディペイントと言った展開が有り得るのかな
まぁ、これは、あくまで私の妄想なので、仮に他の教科の先生でも、蘇募先生のイチャラブストーリーであれば、ドンと受け入れる自信がある
どの回もキュンキュンし、血液が一部に集まってしまったが、個人的に推したいのは、25時限目「ソウナンですね」だ。某サバイバル漫画のタイトルに絡ませてるんだろうか、これは?それも含め、葉桜先生と高橋君の恋にちょっとした進展が生じたストーリーも惹かれる
この台詞を引用に選んだのは、先にも述べたが、高橋君だけの男らしさが、しっかりと光っているな、と感じたので。こんな事を、真っ直ぐ、恥ずかしげもなく、好きな男の子に言われちゃったら、男勝りな葉桜先生でも、トキメいちゃうに決まってる。ほんと、自分が男らしいってコトに無自覚な少年の言動はいちいち、乙女心を爆発させに来るな
著者プロフィール
蘇募ロウの作品





