不滅のあなたへ(6) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 231
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065109632

作品紹介・あらすじ

何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。

情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。

ある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。

これは自分を獲得していく物語。

感想・レビュー・書評

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  • フシは自分がハヤセのもとに残ることで、トナリたちを監獄島(ジャナンダ)から解放した。一旦は島を出たトナリだったが、フシを助けるために再び島に向かう。再会した二人が島を離れようとしたその時、島民たちを襲うノッカーが現れた。自分を慕う人々と守るべき仲間の存在を知ることによって失うことも知る。これは自らの運命を変える物語。

    島の話もクライマックス。毎度のことだけど、仲間達が死んでいくのは辛いな。トナリも最初は好きくなかったけど、最終的には大きく成長した感じ。いつか再会できればいい。
    ただハヤセの歪んだ愛だけはゾワゾワする。話通じ無い感じが本当に怖い。ある意味ノッカーより怖いよ。なんか最後やられていた気がするけど。
    ピオランを心配して影ながら行ったり来たりしてるフシが微笑ましかった。再会したときのピオランの笑顔がぐっとくるだけに、その後の展開が辛い。ピオラン、ばぁちゃんだったけどすごい重要なキャラだったな…。
    最後のアレはまた生まれ変わって出てくるとかの伏線?

  • 失って得る方式辛いけど、なんかあったかい

  • やっぱピオランさんが好きだなあと思います。しかし若いと可愛い。

  • ハヤセが怖い〜!本気であんなふうに思っていたの? そんなハヤセがノッカーに乗っ取られたみたい、うーん今後はどうなっちゃうのか恐ろしいわ… 監獄島では辛い別れもあったけどトナリが死ななくてホッとしたし、ピオランが穏やかに最期を迎えられた事にも救われた。

  • 【読了2018/04/18】

  • フシは自分がハヤセのもとに残ることで、トナリたちを監獄島(ジャナンダ)から解放した。一旦は島を出たトナリだったが、フシを助けるために再び島に向かう。再会した二人が島を離れようとしたその時、島民たちを襲うノッカーが現れた。自分を慕う人々と守るべき仲間の存在を知ることによって失うことも知る。これは自らの運命を変える物語。(Amazon紹介より)

  • ハヤセを海に放り出す場面、ピオランが徐々にピオランじゃなくなる、どれも印象に残る。愛とは何か、ハヤセの言葉に表情を歪めたフシは本当に人に恵まれていたんだと感じた。あとピオランが老いていくことに対して「ピオランという人物が徐々に消滅していく感覚」と言い表していたのがとてもリアルで、グサッときた。

  • なんかエロい!
    褐色着衣エロ!
    でも、作品史上屈指の可愛さだった娘(ミァ)が・・・。

    トナリが死ななかった。
    とはいえ、ナンドとの手紙が不穏すぎるからなぁ。
    パロナのときみたいに不意に変身出来てしまって死を知る、とかじゃなければ良いのだけど・・・。
    リガードに再会フラグを託してたし・・・大丈夫か?

    フシの行動が“立ち読みでレシピを暗記して家でつくる”みたいな感じで笑った。
    現実でやるとマナー違反だよ。
    あとは鍵掛け忘れてないだろうか?ガスの元栓って閉めただろうか?みたいな。

    ピオニンはどうなったんだろうな。
    あの玉に情報として記憶されたのか、フシみたく人間の姿になって再会するのか・・・。
    てか、旅の途中に休んでるあの小屋もフシが出したのだろうか?

    最後のオッサンはノッカー産の人間ってことかな。
    次回予告に「少年のまま時を過ごし」とあるし、フシではないよね。
    でも、あの肉塊ノッカーってハヤセを取り込んだハズだから、肉塊のままなのは変な気もする。



    そういや、痛みを感じれば無機物でも複製できるってことは、殴られれば相手の身体をコピーできるのでは?
    つまり、既にハヤセはコピー済みなのでは?

  • ピオランが徐々に壊れていくところ、
    死んでしまうところで涙がこぼれた。

  • 出会ってきた誰かが死んでも、触れたことがあるならば変身できるなんて……。その人に何かあったら、そうなれるってことは、……悲しいけれどその人の何かがわかるんだ。いつかハヤセにもピオランにもなるんだろうか?

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著者プロフィール

大今 良時(おおいま よしとき)
1989年生まれの漫画家。女性。2008年、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に投稿した『聲の形』で入選。2009年より「別冊少年マガジン」で冲方丁の同名小説を原作とする『マルドゥック・スクランブル』の連載によりデビュー。
2013年、入選作品をリメイクした読み切り『聲の形』が「週刊少年マガジン」に掲載された後、同作の週刊連載が開始。同作は宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位や第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど各方面で話題を呼んだ。本作は2016年に劇場版アニメーション化されている。

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