- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065109663
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
〈七つの大罪〉最後の日! 手負いの〈大罪〉に迫るチャンドラー。〈十戒〉をも凌ぐ猛威に誰もが死を覚悟した時、伝説の「王」たちが立ち上がった! だが、その想い虚しく未来は闇へと閉ざされる。最愛のエリザベスと引き換えに、メリオダスが下した在ってはならぬ決断によって。魔神王の座に集う三つの邪星。復活の女神族。積年の遺恨が、聖戦を呼ぶ。
感想・レビュー・書評
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152冊目『七つの大罪 30』(鈴木央 著、2018年2月、講談社)
『vsチャンドラー編』完結。
ストーリーがだんだんと複雑に。
聞き分けの悪い男にはホーリービンタ。
〈話し合うには まず 互いに腰を 据えねえとな?〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第30巻。
チャンドラー戦終結。目覚めた団長はエリザベスの呪いを解くべく魔神王の力を得るため弟たちの元へと。なんとか団長とエリザベスを救おうとする元七つの大罪の面々。そして女神族も続々と復活して大乱の予感。。。
巨人王ドロール、初代妖精王グロキシニアはあっさり使い捨てか。登場するまでは割合盛り上がってたんだが。。。そしてホークに意外な伏線が。エリザベスは三日の猶予と言ってたけどあと二日くらいか?短いな。 -
メリオダスの選択、エリザベスの選択、グロキシニア、ドロールの選択。そして女神族の復活。全く展開が読めません。
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初代妖精王Gloxiniaと巨人王Drollが命を落としてしまいました…。
正気に戻り無事にこの対戦を切り抜けて
各々の森と里に戻り、一族を纏めて欲しい、
平穏に暮らして行って欲しいと彼等に対して願っていたので
唯々悲しくてやるせない気持ちが広がっています…。
残されたGerhardが不憫でなりません……。
それからMargaretが女神族Ludcielに身体を支配され、
雰囲気がガラリと変わりました。
彼女の念願だったGillbertとの再会は彼の一撃で一瞬間叶えられましたが、
即死か一命を取り留めたかまでは描かれて居ないので油断は出来ません。
またEstarossaとElizabethの出逢いは何処だったのか。
気になる箇所が有り過ぎて、巻毎に目が離せないです! -
"「まさか メリオダスの言ったマーリンとは貴様のことなのか……
魔神王と最高神の祝福を受けし娘!!!」"[p.166]
著者プロフィール
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