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- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065110034
作品紹介・あらすじ
中国とシベリア共和国――庇護者であったはずの両国の意見は相違し、アラタは窮地に追い込まれることとなった。
やむなく人質を取り、ジブリールを伴って北京郊外へと赴いたアラタは、かつて自らが捨てたはずの母国・日本の大使館へと駆け込む。日本の諜報機関に属する“イトウさん”は日本の国益のため、アラタの持つ機密情報――中国の北朝鮮侵攻計画を、本国・日本に伝えようとはかるが、しかし時すでに遅く、大使館は厳重な包囲の下にあった。
通信は完全に途絶し、武器らしい武器もない。頼れるものは、アラタの指揮のみ。やがて、不気味な静寂の中、敵部隊の大使館突入が開始されようとしていた……。
必ずや、生きて密林に戻る――。芝村裕吏xしずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ新章、四面楚歌の第三弾!
感想・レビュー・書評
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フィクションとは言え現実に存在する国の名前を使っての
日本下げや、主人公の新田を国際感覚の無い馬鹿に仕立てるのはいかがなものかと
それまでが良かっただけに改になってからは別人が書いてる⁈ってくらい面白くないし参考にしてると思われる情勢の調査も甘い
惰性で読んだけど改は要らなかった
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著者プロフィール
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