空の境界 the Garden of sinners 20周年記念版 通常版(下)

著者 :
  • 星海社
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本棚登録 : 65
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065110133

作品紹介・あらすじ

20年を経てなお輝き続ける奈須きのこの傑作小説『空の境界』。TYPE-MOON作品の原点が、新装幀でより鮮やかに結晶する!

感想・レビュー・書評

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  • 「面白そう」と手に取ってみたが、読み進めることが出来ずに詰んでしまっていた。

    『章ごとに時系列が前後する』

    という、この作品の特徴を察することができなかったためだ。その点を意識してからの本作は、むしろその特徴がとてもおもしろかった。一気に読み進めた。



    設定や世界観は他のTYPE-MOON作品とも一部共有しており、そのためか奥深く複雑である。
    作中では、その独特な世界を丁寧に、しかし自然に解説してくれていた。

    『現代日本、現実という身近な舞台』
    『常識では測り得ないなにかが蠢いている、非現実的な異界』

    対極にある二つの世界を結びつけるために、その中間にあたる『オカルト』の要素をふんだんに散りばめていた。
    本作には、こういったきめ細やかな趣向が凝らされており、物語の現実的な存在感を強めている。



    「小難しそう」「『伝奇小説』とは?」「TYPE-MOON知らない」
    と身構えることなく、気軽に手に取ってほしい名作。

  • 初出は、2001年同人小説。 
    それの20周年記念版。下巻。
    ん~厨二病設定満載の小説といったところでしょうか。 
    登場人物は、皆さん異能を身につけています。 
    なかなか読み進められず辛かったのは私の感性が劣化したからなのか? 
    7/殺人考察(後)はかろうじてさらっと読めたかな~
    まぁ、良いですけど(笑) 
    ☆2つ 

  • 面白かった!
    Fateから入ったけど、予備知識無しでもかなり楽しめると思う。
    設定とかは難しめかも…?
    映像でも見てみたいなぁと思った。
    ラストは普通に泣きました…

  • 私的バイブル的作品。改めて読み返しても非常に面白い。
    ただ、物理的に非常に読みづらい。上質な紙を使っているのだろうが、それが却ってページを開きづらくさせている。価値をつけるのは結構だが、読むという機能を損なっては意味がなかろう。

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著者プロフィール

ゲームシナリオライター・小説家。ノーツ所属。シナリオを手がけた主なゲームに『月姫』『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』など。小説作品には『空の境界』『DDD』『月の珊瑚』などがある。

「2022年 『空の境界 the Garden of sinners(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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