- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065111000
作品紹介・あらすじ
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地下暮らしをしつつ「1日外出券」で地上に出ては、贅の限りを尽くす男、大槻班長‥! 日本食か中華かイタリアンか、悩んだことはないだろうか‥? 安かろう悪かろうで、本当に良いものを我慢してはいないだろうか‥? 意気揚々とミキサーを買ったはいいが、使い道に悩んではいないだろうか‥? それ‥‥全て解決するっ‥! 大槻の手にかかればっ‥! 『カイジ』の飯テロ・スピンオフ、人生に役立つ第3巻!!
感想・レビュー・書評
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名古屋の謎編と、最近地下から出た人の家で一日まったりする編が良かった。
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ホンマにおもろい。゚(゚ ◜ᴗ◝゚)゚。
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2巻より楽しめた。どうしようもなくしょうもないことを、さも大そうなことみたいに表現する馬鹿馬鹿しさが笑える。第23話が1番笑った。
以下は、自分の面白いと感じた場面。ネタバレあり。
・イギリス大槻が追い出されるとこスキ。いや、最初から居るなよ。
・チンチロのサイと茶碗を描きながら「地道に金を貯め続け…」って言い切ってるとこスキ。アレって地道なんだなって思った。
・名古屋を歩きながら「全員が全員思いつきで行動しとるから…」って軽く名古屋をディスってるとこスキ。僕も1年間だけ名古屋にいたけど、なんかわかる。
・ミキサーの話で、会長の兵藤の機嫌ひとつで全てが台無しになるとこスキ。会長が神様すぎる世界。
・ジャンケンやったけど、結局全員揃ってコンビニ行くとこスキ。あるある。
・卍寝って、はじめて知った。昭和の大晦日はどこもこれ。
・地下の仕事の話しをしていて、『めちゃくちゃ硬い岩盤出てきた」って話をして、「ちょっと見てみたいなそれ」って返してるとこスキ。いや、あんなとこ2度と戻りたくないだろ(笑)
・年の瀬はボディソープの「チュ…」が1回から2回になるとこスキ。 -
【16話、極楽】
「STONE PEACE」と書かれたシャツはこの回から登場、欲しい。
【17話、首脳】
どうしたらこんな話が思いつくんだ。
以下、ナレーションや料理名、衣装からの考察。
1段目左から、日本、メキシコ、ブラジル(シュラスコの影響か番号が…)、韓国、モンゴル?、スペイン(10巻にも登場)、アメリカ、インド、イタリア、フランス、スイス、中国、
2段目は、タイ、トルコ(6巻にも登場)、ハワイ、イギリス、デンマーク…、
3段目、スペイン?、ロシア、
4段目にボウヤが確認できる。残りは特定できず。
大槻は、タバコの煙で輪っかが作れる。この頃は、タイピングはカチ・・カチ・・と人差し指でやっているようだ。
ドラマCD版もぜひ聞いてほしい。
※「ドラマCD版」というのは、アニメ『トネガワ』下巻DVDの特典ディスクのこと。
この回の扉絵。
(https://twitter.com/magazine_young/status/914610921317773313)
【18話、秋魚】
見どころは、大槻の服をちょっとだけつまんでいる石和と、
耳をすます石和。
沼川、トリケラトプスのマークが書かれたシャツで登場(5巻33話を見ると分かりやすい。7巻 51話、8巻 58話、9巻 71話、10巻 78話などにも登場)。
サンマの擬音は「クタ…」。
【19話、混沌】
冒頭のダンスは『つけまつける』(作画担当さんのSNSより判明)。
「そろそろ起きたかな?大槻」って、すごい懐いてるし、服つまむし。
モブのシャツにドアラが。
モデルの大須射撃場は2018年秋に閉店したとのこと。
【20話、賜物】
冷製ポタージュに、わっ・・と群がるシーン、なんか好きで何度も見てしまう。
褒められた沼川に対し、素直に喜ぶ石和が好きだ。
なかなか地上に出れない中での果物管理、難しそう(バナナとか)。
トネガワ7巻 51話「優しい会長回」とリンクしている。掲載はハンチョウのほうが先。
【21話、六帖】
なんで初訪問の家のこたつに、鼻の下までもぐれるんだ。
勝ったときに「よしっ!よしっ!」と言う場面、福本作品っぽい。
アイスを置くための皿が描かれている。細かい。
このあたりから沼川は、紐のない靴も履くようになる。
【22話、明日】
沼川が両手に息はぁーってやっている…。
【23話、年越】
「ペリカ握る力緩む…」
よく出るモブキャラ・歯抜けのじいさん(仮名)が登場。
ちゃんと「ごちそうさま」をする沼川。
思えば、この話(ネギ)がきっかけで、自分は石和が好きになったのだった。
予告は「反逆の第4巻へ!!」 -
グルメ漫画じゃなく、何を目指しているのかわからなくなって来たね。
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毎回面白すぎる。
3巻はおっさん4人の夜通しの家遊びからの銭湯、からのブラブラ(そしてシメは恋バナ)が最高だった。
完全にレギュラー化している黒服・宮本が個人的に好きだ。笑 -
なんとなく読み続けている漫画ではありますねぇ…まあ、今回も非常にマッタリと続きますなぁ…。
基本的にグルメ漫画みたいなノリもあるのでしょうか? 僕はあまり食べ物に興味がないのでアレですけれども…地方やら各地の食べ物に興味のあるお方なら楽しめるかもしれません!
でもまあ、基本、マッタリしている漫画ですので次巻が出ればまた読んでしまいそうです…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー