ドラゴン桜2(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065111062

作品紹介・あらすじ

2020年の教育改革を前に、あの男が帰ってくる! 日本の大学受験を変えた、伝説の東大合格請負漫画『ドラゴン桜』、待望の続編!

感想・レビュー・書評

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  • まさかのスタディサプリ推しで、なんじゃこりゃ?!な感じもありますが、代行との戦いが面白そうなのと、偏差値50からの東大ってのもまた見応えありそう、というところでこのシリーズも全部読むだろうなと思ってます。

  • 間違って手に取ったが、本作はシーズン2にあたるよう。前シーズンは読んでないし、ドラマも観てない状態で読了。

    熱血弁護士が離れて5年後の世界。学校には入れ替わりに理事長代理の人が着任していた。スタンフォード大卒の大手証券会社の元為替ディーラー。だが卒業生の成績は振るわない、その点についての話。

    大学入試制度変更まであと2年というところがスタートになっていた。

    勉強への意気込み、やり方はかなり現代ならではのものになっていた。前シリーズを知らないが、現代にあったやり方とあって興味が高い。そしてどうやら、今回テコ入れする学生の学力も前作と違うようだ

    阻害要員が内にあるように感じる。学内、家内、自分。ここをどう打破するのかが楽しみ

  • た ③20220301、②20211114、①20211108
    な ③20211127、②20211126、①20211108

  • ドラマに触発され、子どもの希望により購入されたものを読む。短時間で読めた。興味深い。

  • 「激変し続ける社会を生き抜くためには機能的に生きていく…ということだ。機能的とは目的のために働くということ。逆に目的以外のこと、機能的でないもののためには働かない。意味不明なルール、理不尽な要求、根拠が乏しい慣習には従わない。これをはっきりと意思表示する。目的のためにだけ働きますと言えるヤツだけが新しい時代に対応できる」
    (桜木健二)

    社会の急速な変化とともに、今まで何となく続いてきた不合理な「流れ」、暗黙の了解、忖度、エライ人ばかりが言いたい放題で、そうでない人は言いたいことが言えないような「空気」は、滅んでいけばいいと思っている。
    旧弊を打破する、といったら大袈裟だけど、変な「しがらみ」に囚われない気持ちのよい人たちが、このマンガやドラマをきっかけに育っていったらいい(東大入学者ばかりでなく)。

    自分もかくありたい。 

  • 東大合格者を多数輩出した元暴走族で、弁護士の桜木。私立龍山高校の東大合格者がゼロになってしまったことから、舞い戻る。

    新たに東大を目指す生徒を募集。2名が集まった。

    印象的だったのは
    ・「頑張らない」。何のために何をするか。常に機能で考える。
    ・「やってみよう」と思い立ち、実際に行動する人は、集団で1人か2人しかいない。それ以外はなんだかんだ理由をつけてやらない。グズグズしているうちにやる気を失う。
    ・考えるな。動け。行動するやつだけが勝つ。

  • 貯金(昔の実績で生きる)利益でいきる
    適当に生きるスマホだらけ
    怒られたことない
    言われたことしかしない
    頑張らない効率よくテクノロジーを使う

    フロンティア精神は小さくても何か変えたという結果から

  • 今1-14巻まで、Kindleだと1冊1円の14円で読めるので、とりあえずポチッとしておきました。

  • 『ドラゴン桜2』
    TBS/毎週日曜放送
    2021年4月25日から

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦(32)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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