進撃の巨人(25) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2018年4月9日発売)
4.02
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本棚登録 : 2644
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065112014

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への「宣戦布告」を準備するがそこに現れたのは……。

感想・レビュー・書評

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  • これはすごいと思うんですよ。
    単に残酷なこと出来ればイイだけのアレとかああ言うのとは、やっぱり違ったなーって。
    これをどういう結論に持っていくのか、本当に楽しみです。

  • あ〜〜もうなんか…たまらんよね…何て言っていいかわかんないよ……。ところどころ過去の話やセリフがかぶる。壁の中も外も海の向こうも同じなんだよ、そうだよ…。
    エレンが序盤全然死に急いでなくて淡々と喋ってる姿がひたすら怖かった、何が彼をそうさせたのかとか、喋ってる内容と合ってないだとか、今まで見てきた彼と違ってるところが怖かった。でも握手のときのあの眼光。変わってなんかなくて、目的のための手段を覚えた大人になったんだなって感じた。ミカサも同期も怒涛の展開だったけど兵長……!はあたまらん…生きるよう命令するんだね……てかアルミンは???指揮ってんのアルミンちゃうの???

  • パラディ島からエレン達がマーレの国を侵攻。巨人達の闘いが始まる。立体機動装置も武器も強化された模様。

  • 悲劇を経験し、その憎しみから戦いに身を置いたエレン。
    その彼がマーレの人々のことを知った上で起こしたこの行動の重みと悲しみよ。
    正義も悪も立場で変わる。
    そして、戦争には悲劇が必ず生まれる。この連鎖はいつか終わるのだろうか。

  • なるほど

  • ストーリーが全く進んでないようでかなり進んでる。ようでやっぱり殆ど進んでない。。?
    相変わらず今後の展開が全く読めない。でもきっとそれは賛辞になるんだろうな。
    当初からの謎はこれでほぼ明かされたと言っていいのかな?
    これで完全にエレン側も悪になってしまった。
    結末は想像もつかないが、とてもハッピーエンドで終わるとは思えない。

  • 戦争というのはこういうことなんだなぁと思いました。お互いに憎しみの連鎖で、どちらも正義のために戦い、相手の国から見れば、それが悪魔に見えるのでしょう。

  • おぉ
    こういう
    展開になるんだね
    何があったのか?
    何が起ころうとしていたのか?
    実際に何が起きているのか?
    すごい展開だなぁ
    あの頃からは想像できないような成長
    でも
    この成長って
    誰にとって良かったのだろうか?
    よくなかったのだろうか?
    悪とか善とかでは測れない
    いろんな立場の人がいる
    見え方が変わる面白さ

  • 調査兵団のみんな、大人になって更に強くなっている…コスチュームも黒くてかっこいいやつになってる

    戦鎚の巨人のデザイン、おしゃれー

  • 歯をくいしばって読んでしまった。それぐらいヤバい。あの時とは逆。エレンたちがマーレに乗り込んだ。でも意思の統一はできてない?祭のときの四人の子供の姿が尊い。それをエレンは……。「進撃の巨人」は止まらないか(ちょっと悪役っぽい風貌になってないか。目の感じとか)。。。個人的にはガリアードの反応にちょっとにやついてしまう。生身で巨人と戦う、それが調査兵団だ。なめるなよ。にしても、みんなちょっと大人になったな~

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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