七つの大罪(31) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 628
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065112052

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

愛すればこそ、貴方を止める。顕現した〈四大天使〉。彼らが目論むは〈光の聖痕〉の復活、そして聖戦の再開だった。エリザベスは、愛ゆえに暴走するメリオダスを取り戻すべく〈大罪〉の指揮を執る。愛する者の名において誓いし盟約。真の王により引き抜かれる聖剣。聖なる意志の下、希望の進軍開始!!!

感想・レビュー・書評

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  • 153冊目『七つの大罪 31』(鈴木央 著、2018年4月、講談社)
    「真・聖戦編」スタート。
    アーサーにはもう少し見せ場を用意してあげても…。
    そういえば、デンゼルってマジで死んだのだろうか?もしあれで本当に退場したのであれば、漫画史上最ダサな死に方と言っても良いような気がする。

    「〈七つの大罪〉と〈光の聖痕〉の盟約を結ばん」

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第31巻。
    "七つの大罪"と"光の聖痕"の共闘なる。女神族と人類たちの力は魔神たちを押し返すに足りるのだろうか。そして遂に聖剣エクスカリバーを抜いたアーサーの運命は果たして。。。

    嵐の前の静けさ(というほど静かでもないけど)な巻。全面戦争に向けて両陣営の整理を行っている感じ。そこにアーサー王の話も挿入されるのだけれど、結構厳しい展開に今後どうなっていくのか心配。それにしてもアーサーの連れネコ、キャスは案外クロいね。今後実は。。。みたいなのがあるのかな。

  • エリザベスの呪いは最高神にかけられたのか…
    2人にかけられた呪いってよくわからない…

    前巻では、エリザベスは「何があってもあなたの傍にずっといるから」と言っていたのに、あっさりメリオダスの傍から離れるというね。
    どんな状況でも、メリオダスはエリザベスの気配が感じとれるのに何処に居るか判らないって何でだ?昔と同等の力かそれ以上の力を手にしてるのに、エリザベスが何処に居るか判らないって…

    魔神王の長男と末っ子仲良し。
    希望の子アーサー王には悪いけど、兄弟が一緒にいる姿が見られて嬉しい。

    エリザベスと四大天使が共闘する事になったけど、エリザベスは無事にメリオダスを取り返せるのかな?

  • おーやっぱ名前からしてアーサーだよねと思った途端…ここでは終わらないよね?覚醒するんだよね?あとここに来てエスカノールにやな感じの伏線が…

  • 愛すればこそ、貴方を止める。顕現した〈四大天使〉。彼らが目論むは〈光の聖痕〉の復活、そして聖戦の再開だった。エリザベスは、愛ゆえに暴走するメリオダスを取り戻すべく〈大罪〉の指揮を執る。愛する者の名において誓いし盟約。真の王により引き抜かれる聖剣。聖なる意志の下、希望の進軍開始!!!(Amazon紹介より)

  • 愛すればこそ、貴方を止める。顕現した〈四大天使〉。彼らが目論むは〈光の聖痕〉の復活、そして聖戦の再開だった。エリザベスは、愛ゆえに暴走するメリオダスを取り戻すべく〈大罪〉の指揮を執る。愛する者の名において誓いし盟約。真の王により引き抜かれる聖剣。聖なる意志の下、希望の進軍開始!!!

    マーガレットの身体が女神族に奪われちゃってやな感じ。ヘンドリクセンはまともに戻ってくれたと思ったのに、ここでまさかの女神族登場に歓喜しちゃうし。ドレファスに諫められても、目の前で王や恋人が嘆いていても気にしないとか普通にヤバい。
    あとエスカノールの力は女神族と関係があったのか? 謎は深まるばかり。
    それにしてもまさかここでアーサーがやられちゃうとは…しかもメリオダスに。メリオダス目的のためにすっかり闇落ちしちゃったな。

  • 女神族、なんとなくイメージでイイもんの方と思ってると一番わるーく見えてくる。
    アーサー、これで終わりはないでしょう。
    エスカノールも気になる。
    天使にも能力的なものがあるとは。難しくなってきてついていけていないかも。。

  • "「そして今 あの子は選ばれた
    アーサーこそブリタニア歴代の英雄たちが認めし
    王の中の王なのだ」"[p.122]

  • なんか話が難しくなってきた。。。
    アニメ見直そうかな。。。

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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